癒される。おてがる渓谷のすすめ【あきる野市・秋川渓谷】

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武蔵五日市駅に着いたのは14時ちょっと前。 休日の午前中をのんびり過ごしていたら出発が遅くなってしまいました。

"秋川渓谷"への行き方を聞きつつ「今からでも散策できるコースはありますか? 」と駅前の観光案内所の方におそるおそる聞いてみたところ『1番バス停より瀬音の湯までバスに乗り(15分ほど)、そこから石舟橋へ降りて散策し、十里木バス停からバスで武蔵五日市駅に戻ってくる』というおすすめルートを教えてくれました。
「秋川渓谷、という場所があるのではなく秋川の流れに沿った地域全体を"秋川渓谷"と呼んでいるんです」とも。

瀬音の湯に着くと、宿泊、日帰り、キャンプ中......たくさんの方で賑わっています。物産販売所を覗くと地元で採れたての野菜や卵、手作りの加工品などが並んでいて、どれも美味しそう! 自分のおみやげに酒饅頭とおはぎを購入。お店の人に石舟橋へ降りる道順を聞いて進むと、そこは林の小道。地面には木屑のチップが敷き詰めてあるので、キュキュっと足にやさしい踏み心地です。頭上を見ると、少しずつ傾いてきた太陽の光が木々の間から漏れ伝わってきます。
風のざわめき、水の流れる音、川べりで遊ぶ子どもたちの笑い声。身体がほどけていくような、耳障りの好い音だけが響きます。

教わった十里木バス停に着きましたが、まだ15時を過ぎた頃。もう少し歩いてみようと、歩きだすと川向うに蔵が見えます。何屋さんだろう? と近づいてみると「こんにゃく屋さん!? 」お店の前では味噌田楽やところてんに舌鼓を打つお客さんたちがゆっくり時を過ごしています。
さしみこんにゃくをおみやげに買い、「このまま川に沿っていけば裏街道でバス通りに出られるよ」というお店のお母さんのアドバイスを聞いて、ひと停留所先まで歩いてみよう。
まだ陽は高い、この先どんな景色に会えるんだろう!
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「あきる野市観光協会 五日市支部」営業時間: 3月〜11月 8:30〜17:00 12月〜2月 9:00〜16:30定休日: 水曜日住所:〒190-0166 東京都あきる野市舘谷台16 電話:042-596-0514
「秋川渓谷 瀬音の湯」営業時間:10:00〜22:00(受付21:00まで)住所:〒190-0174東京都あきる野市乙津565番地電話:042-595-2614入浴料金(※3時間):おとな中学生以上900円 こども小学生450円 障害者おとな400円 障害者こども200円バス利用:『瀬音の湯経由上養沢行き』乗車(約17分)。片道320円・物産販売所 朝露 営業時間 9:50〜20:00・足湯[循環方式] 利用時間:10:00〜22:00 利用料金:無料
「一穂のこんにゃく 池谷」営業時間:9:00〜17:00(不定休)住所:〒 190-0174東京都あきる野市乙津170電話:042-596-0542FAX:042-596-5130