全米OP出場を決めた小平智(撮影:亀山修)

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<全米オープン 事前情報◇22日◇エリンヒルズ>
6月15(木)から4日間の日程で開催される「全米オープン」(ウィスコンシン州・エリンヒルズ)の最終予選会が5月22日(月)、小野ゴルフ倶楽部(兵庫県)で行なわれた。36人の選手が2ラウンド(36ホール)回って、上位4人が本戦への出場権を得る。トータル11アンダー単独首位、後続に4打差をつけ、文句なしの本戦出場を決めたのは小平智だった。
【スイング解説】小平智は「飛ぶ要素が詰まってる」スイング
前日までの「関西オープン」を風邪のために欠場し、休養に充てた小平。万全の状態で挑んだこの日、第1ラウンドを6バーディ・1イーグルの“64”、8アンダーでトップ通過すると、第2ラウンドもバーディ先行。5バーディ・2ボギーとスコアを3つ伸ばし、トータル11アンダーフィニッシュ。いの一番に出場権を手に入れた。
ホールアウト後、充実感溢れる表情で、
「全米オープンは子どものころからの憧れの舞台だったので、(出場権を得られて)本当にうれしいです。今日は、その気持ちの入ったプレーができてよかったです。第1ラウンドはショットもパットもよくて、第2ラウンドはちょっとショットが乱れてしまいましたが、パットがよくて60台を出せました」
と力強く語った小平。第2ラウンド中、特に自分の順位は気にせずプレーしたという。
「(インスタート最終組でのスタートだったので)第1ラウンドを終えて、いい位置にいることは分かっていました。第2ラウンドは4位以内に入ることよりも、自分で設定したトータル10アンダーを目指してプレーしました。それがよかったのだと思います」
関西オープンでの今平周吾の優勝には「とても刺激になりました。ボクを含め、これからはもっと20代の若手がツアーを盛り上げていかなければならないと思います。だから全米オープンも出場するだけでなく、予選もしっかり突破できるように頑張りたいです」。
今季は既に、全米オープン出場を前提にスケジュールを組み立てていたとのこと。しかしここで正式に出場が決まり、時差ボケ対策も含め、早めの米国入りも検討したいとのことだ。
文/伊藤昇市
【選考会の結果】
1位:小平智(-11)
2位T:今平周吾(-7)
2位T:C・キム(-7)
2位T:宮里優作(-7)
― 以上4人が出場権獲得 ―
2位T:イム・ソンジェ(-7)
2位T:小林伸太郎(-7)
2位T:アダム・ブランド(-7)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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