放送終了「トンネル」チェ・ジニョクら、連続殺人犯との戦いの末に待っていたものとは?

写真拡大 (全2枚)

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「トンネル」のソシオパス連続殺人犯のキム・ミンサンが捕まった。チェ・ジニョクは無事に1988年に戻り、犯人を捕まえるため一生懸命に走り回った。そして88グァンホの正体も明らかになった。

昨日(21日) に韓国で放送されたOCN土日ドラマ「トンネル」最終回で、パク・グァンホ(チェ・ジニョク) とキム・ソンジェ(ユン・ヒョンミン) は力を合わせて連続殺人犯のモク・ジヌ(キム・ミンサン) を逮捕した。しかし、彼は黙秘権を行使し、嫌疑を認めなかった。

キム・ソンジェとパク・グァンホは、モク・ジヌのトラウマである母親を利用することにした。「母は汚くて死んだんだ。スカートを着た女性だけを選んで、ストッキングで首を締めた。その女性たちが母に見えたから」と問い詰めた。

しかし、モク・ジヌは嫌な笑いを浮かべるだけで、口を利かなかった。実は彼の弱点は彼自身だった。キム・ソンジェとパク・グァンホは「お前とチョン・ホヨンは同じだ。罪のない人を殺す平凡な人だった」と比較すると、モク・ジヌはこれに反応した。

彼は自分がこれまで殺した被害女性たちが嘘をついて外泊し、他の男と笑って、スカートを着て過ごしたとし、殺害を正当化した。「そういう女たちは良い母親にはなれない」と言った。

キム・ソンジェは、自分の母はなぜ殺したのかと聞いた。モク・ジヌは「バスで他の男を見て笑った。もっと説明が要るか?」と挑発した。キム・ソンジェは怒りが爆発し、彼を殴った。

彼は「夜遅くに出歩いて、身なりがどうであろうと死ぬ理由がない人たちだった。特にお前のようにクズみたいな奴には尚更だ」と怒りをぶつけた。それでもモク・ジヌは「みんな僕に感謝すべきだ」と笑った。

「僕は僕がやるべきことをやっただけだ。残念なのは、もう殺人ができないことだ。世界にはまだ断罪しなければならない人が多いのに。僕は全部理由があって人を殺した」と平然に言うモク・ジヌを見ながらパク・グァンホは絶句した。

刑事らは30年も掛かったものの、遅きながら被害者の家族のところを訪れ、犯人を検挙した事実を知らせた。彼らは「大変遅くなりました。申し訳ございません」と頭を下げ、遺族たちは恨みを晴らすかのように泣いた。

88年生まれのパク・グァンホ(VIXXのエン) にも挨拶した。納骨堂を訪れた刑事たちは「グァンホ、あなたのおかげで犯人が捕まった。あなたがモク・ジヌを追ったから。ありがとう。そしてごめん。もともとうちのチームに入ることになってた末っ子、ゆっくり眠って欲しい。冥福を祈る。良い所へに行けますように」と伝えた。

パク・グァンホは過去へ戻ろうとした。キム・ソンジェに「ありがたかった。また会えてよかったし、よく成長してくれてありがとう。天下のキム・ソンジェが泣くのか。キム・ソンジェ、バカに泣き虫まで追加しなきゃ。この泣き虫」とからかった。

シン・ジェイとキム・ソンジェのラブストーリーも繰り広げられた。泣き虫だとからかわれたキム・ソンジェは、シン・ジェイが入ってくると、何もなかったふりをした。そして家まで送ってあげると言い、シン・ジェイもこれを受け入れた。

パク・グァンホのおかげで捜査1課の友情はさらに深まった。娘のシン・ジェイとも一緒にご飯を食べながら、親子団欒の時間を過ごした。「何かあったらキム・ソンジェを呼びなさい」と事実上2人の仲を認めた。

シン・ジェイとキム・ソンジェは、トンネルの前でパク・グァンホを見送った。シン・ジェイは、初めてパク・グァンホを「お父さん」と呼んだ。3人は涙を流しながら別れ、パク・グァンホは1988年に戻った。

そこで彼は犯人を追って妊婦を助けた。妊婦はパク・グァンホの助けで無事に子供を生み、パク・グァンホという名前をつけた。そして過去からキム・ソンジェとヨンホ(イ・ユヨン) の縁が始まった。