(写真=青瓦台HPより)

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文在寅大統領に対し、多くの韓国人から絶賛の声が寄せられている。

精力的に政務に取り組むのはもちろん、国民にはアイドル顔負けの“神対応”。連日報道されるそういった姿に、好感度は上がる一方だ。

世論調査会社リアルメーターが22日に発表した調査結果によると、文在寅大統領の就任1週目の支持率は81.6%で、朴槿恵・前大統領の54.8%を大幅に上回ったという。

驚きを超えて感動

SNSには「1人のちゃんとした大統領が国の雰囲気をここまで明るく変えられるとは」「愛国心が溢れ出る」「最近、毎日良いニュースばかりで嬉しい」など、喜びのコメント溢れている。

「驚きを超えて感動すら覚えた」という人もいた。

ただ、このような絶賛の声は必ずしも支持者に限られたものではない。

文大統領を支持していなかった人々も、次々と悔い改めるかのような「告白」をしている。

例えば、“韓国政界のマドンナ”と呼ばれるナ・ギョンウォンだ。

彼女は保守政党である「自由韓国党」の議員で、共に民主党の文大統領とは対立する立場にある。しかし先日、フェイスブックにこのような書き込みを残した。

「文在寅大統領の人事をはじめとする最近の歩みが、本当に絶妙です。新鮮さと期待感さえ抱かせています」

「上手くやりすぎていて怖い」

かつて「故盧武鉉・元大統領を愛する人の集まり」という団体の代表で、文在寅の反対派だった詩人ノ・ヘギョンも、フェイスブックに「文在寅を見誤った」とのタイトルでこう書いている。

「私が見た文在寅は消極的で、人見知りで、権力に対する意志がなく(中略)政務的感覚がゼロな人だった。大統領になれば木の上で揺れ落ちそうな人でした」

2012年には彼を「憎んだこともある」ほどだったが、大統領になった彼は「全く別人」になっていたという。

「国民の心を読んでいる。まるでアンテナのように。まるで詩人のように」

また、「正しい政党」のイ・ヘフン議員は、文在寅大統領の仕事ぶりに対して「正直、上手くやりすぎていて怖いくらい」とラジオ番組で発言。

正義党のノ・フェチャン代表も、「文大統領は準備された大統領ではない。“ものすごく”準備された大統領だ」と褒めたてた。

反対派や他政党の議員たちが認めざるを得ないほど、驚きの政治を見せている文在寅大統領。それにしても、「国民の心を読む」というのは、大統領にとって最高の褒め言葉ではないだろうか。

国民から慕われる大統領として、これからも頑張ってほしいものだ。

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(文=S-KOREA編集部)