撮影後でもピントが合う3万円台のデュアルカメラ+デュアルSIMの格安SIMフリースマホ

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2枚のSIMカードが使えるAndroidスマートフォン「FR701AK(SIMフリー)」がインバースネットより発売された。ダブルカメラ搭載で、撮影後にピントを変更できる。
価格は、3万9,800円(税抜)。

スマートフォンで写真を撮った際、後で見たら、被写体にピントが合っていない=ピンボケ写真で、ガッカリした。といった、経験は、誰しもあるだろう。

しかし「FR701AK」なら、撮影後にピントを変更できるのだ。

■撮影後にピントを調整できるスマホ
「FR701A」の最大の特長は、ダブルカメラを搭載した点だ。
2つのカメラレンズで写真を撮ることで、撮影後にピントの位置を変更できるのだ。
また、このダブルカメラを利用すれば、一眼レフで撮影したような背景のボケ効果を表現することも可能だ。

カメラの性能だが、アウトカメラは1300万画素(ダブルカメラ)、インカメラは500万画素。
アウトカメラはデジカメ的な使い方、インカメラはチャットアプリを使ったビデオ会議や自撮りにも使える。

もうひとつの特長はデュアルSIMスタンバイ(DSDS)のSIMフリースマートフォンである点だ。

片方のSIMを使用している状態で、もうひとつのSIMを使用することができる。
たとえば、
1枚目は音声通話が可能な格安SIMカードを装着
2枚目はデータ通信専用のSIMカードを装着
と、言うように、2つのSIMを使い分けることができる。

このことで、
・通話用には大手キャリアSIMカード、
・データ通信用に格安SIMカード
・海外では、現地のSIMカード
など、用途にあわせて使い分けをすることができる




スマートフォンとしての基本性能は、
CPUは[CPU] MTK6750T(8コア/最大1.5GHz)、メモリーは4GB、ストレージは64GBを備える。画面は5.5インチで、1920×1080ドットの解像度。IPS液晶なので、画面表示は明るく、室内でも晴天の屋外でも細部まで見やすい 色鮮やかな映像を提供してくれるはずだ。

セキュリティー面では指紋認証センサーを搭載しているので、あらかじめ指紋を登録しておけば、指でタッチするだけでスマートフォンのロックを解除できる。ストレスフリーで高いセキュリティーを実現しているわけだ。

本体サイズは約76.4幅×154.0高さ×8.2厚みmm。重さは約165g。
使用環境により異なるが、約11時間の連続通話が可能だ。
バッテリー切れで困る心配はないだろう。




■デュアルSIMスマホの違いを知っている?「シングルスタンバイ」「デュアルスタンバイ」「デュアルアクティブ」
デュアルSIMスマホとは、2枚のSIMカードを同時に挿せるスマートフォンのことだ。

ひと口にデュアルSIMスマホと言っても、端末ごとに違いがあるのをご存じだろうか?

「シングルスタンバイ」「デュアルスタンバイ」「デュアルアクティブ」の3種類に大別できる。

「シングルスタンバイ」
シングルスタンバイは、2枚のSIMカードを同時に挿せるが、片方のSIMしか待ち受けできないものだ。「SIMカードを切り換えて使う端末」と言えば、わかりやすいだろう。
たとえば、ビジネス用SIMカードとプライベート用SIMカードを挿しておいて、TPOに応じて切り替えて使うことができる。
ビジネスとプライベートの時間帯を完全に分けたい人に最適だ。

「デュアルスタンバイ」
デュアルスタンバイとは、2枚のSIMカードを同時に挿せて、両方のSIMカードで待ち受けできるものだ。「同時待ち受けできる端末」と言えば、理解しやすいはずだ。
たとえば、ビジネス用SIMカードとプライベート用SIMカードを挿しておけば、どちらの番号に掛かった電話にも出られる。
ただし、待ち受けは同時だが、利用は片方のみになる点に注意したい。

「デュアルアクティブ」
デュアルアクティブは、2枚のSIMカードを同時に挿すことで、両方のSIMカードで同時利用ができるものだ。
たとえば、1枚は「音声のかけ放題」、もう片方は「通信費が安いデータ通信」といった具合に使い分けができる。「音声のかけ放題」で通話しながら、「通信費が安いデータ通信」でネットを見るといったことが可能だ。
格安SIMの中には、毎月500MB未満まで無料で使えるSIMカードもあるので、うまく使い分ければ、通信費の大幅な節約に繋がる。




本製品は写真の撮影後にピントを調整できる、ユニークなスマホだ。
スマートフォンで写真を撮ることが多い人、2枚のSIMカードを使い分けたい人にお勧めしたい。


ITライフハック 関口哲司