精一杯のファンサービスで歓迎に応えたヒュー・ジャックマン

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 俳優のヒュー・ジャックマンが22日、17年にわたり演じてきた孤高のヒーロー、ウルヴァリンの最後の戦いを描く映画『LOGAN/ローガン』のPRのため、妻のデボラ=リー・ファーネスと共に成田空港に降り立ち、大勢のファンに向け、日本語で感謝を告げた。

 親日家として知られるヒューにとって、今回は1年7か月ぶりの来日となり、成田空港には400人以上のファンがお出迎え。15時20分ごろ、高らかにピースサインをあげたヒューが空港ロビーに姿を現すと、ファンの間からは、絶叫にも似た歓声が飛び交った。

 愛妻家としても知られるヒューなだけに、まずは連れ添ってきたデボラ夫人を呼び寄せると、仲睦まじいツーショットを披露。「日本に来られて、本当にエキサイティングだよ!」と笑顔でコメントすると、日本語で「わたしは日本に来て、とてもうれしいです。ありがとうございます!」とファンにメッセージを送った。

 さらに、その足でファンのもとに向かったヒューは、握手、写真撮影、サインなど大サービス。ファンのカメラを自ら手にして、率先して一緒にシャッターを押してあげるなど、積極的に日本のファンと触れ合った。セキュリティーの関係などから、熱狂的な触れ合いは5、6分ほどで終わったが、ハリウッドでも随一の人柄の良い人物として知られるヒューらしいファンサービスぶりは、会場を笑顔に包んだ。

 本作は、近未来を舞台に、治癒能力を失いつつあるウルヴァリン=ローガン(ヒュー)が、絶滅しつつあるミュータントが生き残るための唯一の希望となる少女ローラ(ダフネ・キーン)を守り抜くミッションに挑むアクション大作。今回は日本ロケが行われた前作『ウルヴァリン:SAMURAI』でもタッグを組んだ監督のジェームズ・マンゴールドも来日。5月24日にはレッドカーペットイベントが、翌25日には記者会見が行われる予定となっている。(取材・文:壬生智裕)

映画『LOGAN/ローガン』は6月1日より全国公開