会合を行う鄭氏(右)と朱氏=22日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)は22日、国家安保室に国防改革専門チームを設置して防衛産業の不正問題に対応するとともに、国防予算の増額を推進する方針を示した。野党「正しい政党」の朱豪英(チュ・ホヨン)院内代表との国会での会合で明らかにした。

 朱氏によると、鄭氏は「大統領は北との関係で圧倒的な軍事力、国防力の優位に基づいて対話と交渉を行うという立場で、国防費も増額が必要だと考えている」と述べた。
 また、鄭氏は「北の核とミサイル挑発を阻止するための重要戦力は早いうちに強化して国防力を拡大し、国防予算も増やしていく」とした。
 朝鮮半島の緊張緩和については、「北の核とミサイル開発に対する国際社会の制裁が行われているため、国際社会との連携の範囲内で慎重に検討する」との姿勢を示した。
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