タイ・バンコクにある王宮の近くで警備に当たる警官(2016年10月15日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】タイの首都バンコク(Bangkok)の軍病院で22日、小型爆弾が爆発し、20人超が負傷した。警察当局が明らかにした。この日はタイで発生した軍事クーデターから3年となる節目の日だった。

 タイ国家警察の幹部の一人は記者団に対し「最初の報告によると(爆発は)爆弾によるもので、20人超が負傷した」と述べるとともに、爆弾は「荷物の中にあったとみられる」とし、現場では「バッテリーと針金」が発見されたと説明した。

 地元メディアによると、爆弾が爆発したのはキングモンクット(King Mongkut)病院内にある薬局。現場はパニックになり、煙も廊下に広がったが、軽傷者が出ただけで済んだという。一方、エラワン救急センター(Erawan Rescue Centre)の救急医療スタッフによると、負傷者は24人という。
【翻訳編集】AFPBB News