殊勲の勝ち越し弾を挙げた清水(5番)が守備に奔走。明徳義塾が白熱の攻防戦をモノにした。写真:森田将義

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 5月22日、全都道府県のトップを切り、高知でインターハイ(高校総体)代表校が決まった。高知西との予選決勝を2-1で制した、明徳義塾だ。
 
 先制したのは明徳。前半30分、にハーフウェーライン付近でFKを獲得し、DF吉田晃がゴール前にロングボールを入れると、MF光内力士がGKの手前で頭で合わせた。だが、後半10分、高知西にMF山本稜山のFKからDF大西彪世に決められて同点とされると、以降は相手のロングスローに苦しむ展開に。そんななか、勝ち越し点を挙げたのがMF清水侑季だ。後半32分、MF江口隆史のパスから左サイドを抜け出し、左足で豪快にゴール右隅に突き刺し、チームを勝利に導いた。
 
 明徳のインターハイ出場は2年ぶり9回目。昨年度の選手権に続く、連続での全国大会出場だ。
 
 今年度のインターハイは宮城県・仙台市を中心に、7月28日から8月4日まで開催(女子は7月30日〜8月4日)。出場枠は男子が55チームで、女子が16チーム。6月下旬まで、全国各地で出場権を懸けた熱きバトルが繰り広げられる。