「けものフレンズ」は実在する動物園とコラボするなど話題の作品(写真はイメージ)

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ジャパニメーションの及ぼす影響力が垣間見えた。

【写真を見る】アニメ作品の影響で話題にのぼった「青森県」(写真はイメージ)

Twitterのエンターテインメント領域におけるツイート全量データを基に、2017年3月の47都道府県SNS定点観測調査を実施。そこから現れるツイート内容の変化やツイート数の変動から人々の行動を読み解いた。(※KADOKAWA調べ)

■ 大ヒットの「けものフレンズ」話題続く

2月の調査結果に続き、アニメ「けものフレンズ」のワードを含むツイートが上位28位にランクイン。アニメのメインキャラクター「サーバル」の解説をアニメ内で担当した多摩動物園の実在の飼育員「しんざきおにいさん」に関するツイートも多数見られ、アニメが大きな反響を呼んだことが分かる。

■ 「青森県」が急増の理由とは?

県名のツイートは「青森県」「岩手県」「福島県」が大幅な増加を見せた。「青森県」を含むツイート数の比率が2月に比べ198.9%に上昇した理由は「太宰治」。太宰治の話題を取り扱う情報サイト内において「太宰」が含まれるツイートが自動表示される仕組みがあり、太宰治をモデルにしたキャラクターが登場する作品「文豪ストレイドッグス」のファンへの注意として拡散されたというものだ。

「福島県」は3月11日の東日本大震災に関するツイートが多数。「岩手県」はゲーム「アイドルマスターSideM」に出演している声優、汐谷文康さんが岩手県出身ということから、5万人以上のフォロワーを持つ岩手県知事が作品を紹介するツイートをし、そのリツイートが伸びた。

3月はアニメやゲームの話題が現実社会にもダイレクトに反映されるという関係性が浮かび上がる結果となった。今後も編集部はSNSからトレンドを追っていく。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】