バリー・ジェンキンス監督 (C)AP/アフロ

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今年2月26日(現地時間)に行われたアカデミー賞授賞式を思い出してほしい。間違って『ラ・ラ・ランド』と発表され、関係者のスピーチ中に、実は本当の作品賞は『ムーンライト』と発表されるハプニングが起こったのは記憶に新しいところだ。当然、オスカー像も『ラ・ラ・ランド』チームから『ムーンライト』へと渡されたが、そのオスカー像が、今どうなっているかに関する情報が届いた!

前代未聞!アカデミー賞授賞式でハプニング、作品賞を『ラ・ラ・ランド』と間違えて発表!

オスカー像は現在、『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス監督の自宅にあるそうで、その保管場所についてジェンキンス監督が初告白。なんと、あれだけ世間を賑わしたオスカー像は山積みの本の上や、椅子の足元など、「もっと大事にして!」と突っ込みたくなるようなカジュアルな扱いを受けている模様。

「10〜12年くらい大事にしている植物があって、友人のソファで寝泊まりしていた時も、サンフランシスコ、オークランド、そして今いるロサンゼルスでも共に時を過ごしてきたんだ。植物はスツールの上にあって、オスカー像はその横か椅子の足元に置いてあるよ。山積みになった本の壁があるんだけど、その上にオスカー像が置かれていることもある。本も植物も、オスカー像が好きみたいだね。みんな一緒に暮らしているよ」とジェンキンス監督はのんきに話している。

ちなみにジェンキンス監督は現在、開催中のカンヌ国際映画祭のコンペティション短編部門&シネフォンダシオン部門の審査員をつとめている真っ最中。 シネフォンダシオン部門は、カンヌの学生映画部門。新しい才能にチャンスを与えるため、1998年から世界中の映画学校の生徒の作品を募集しており、毎年1600本以上の応募がある。監督自身もフロリダ州立大学で映画を学んだ身。映画を志す若き才能が見いだされるのかにも期待が高まる。