マレーシアの首都クアラルンプール郊外プチョンで開かれたボディービル大会で、肉体美を披露する出場者(2017年5月21日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イスラム教徒が多数派のマレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)郊外プチョン(Puchong)で21日、ボディービル大会「ミスター・マレーシア(Mr Malaysia)2017」が開催された。日焼けクリームを塗った小麦色の出場者たちが鍛え上げた肉体美をアピールし、「ミスター・マレーシア」の栄冠を争った。

 2日間の日程で行われた大会には、頭にスカーフを巻いた女性を含む多くの人たちが来場。出場者が見事に6つに割れた腹筋、大腿(だいたい)部や肩の筋肉を見せると歓声が上がり、写真を撮る姿も見られた。

 一般的にマレーシアは穏健なイスラム教国と考えられているが、ここ数年は厳格なイスラム教の行動規範を重視する保守的な傾向が強まり、懸念が高まっている。

 21日の決勝に勝ち進んだ出場者70人の大半はマレー系のイスラム教徒だった。
【翻訳編集】AFPBB News