ふんわりとした氷の上に特製のモンブラン蜜がかけられた「雪の菓 モンブラン氷」(税抜1300円)

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京都・北山のマールブランシュでは、天然氷を使った「雪の菓 モンブラン氷」(1404円)を、6月1日(木)から提供する。マールブランシュは抹茶のラングドシャ「茶の菓」やモンブランで知られる京都の人気洋菓子店。本店のサロンでは、できたてのデザートや本店限定のケーキなどが味わえる。

「雪の菓 モンブラン氷」は、本店サロン限定で提供するデザートかき氷。全国でも7軒しかない天然氷の蔵元である、栃木県日光の「松月氷室」の氷職人が作り上げた天然氷を使用。創業以来30年以上愛される「マールのモンブラン」を組み合わせた、まるでケーキのようなかき氷となっている。

初雪のようにふんわりとした口溶けの氷の上に、特製のモンブラン蜜がたっぷりとかけられたパティスリーならではの一皿。アングレーズソースやカシスソースも別添えされ、いくつもの味の重なりを楽しめるのも魅力だ。

昨年の提供スタート時は行列ができた人気メニュー。夏季限定なので、期間中にぜひ一度足を運んでみて。【関西ウォーカー編集部/油井康子】