22日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)が、痴漢にまつわる検証を実施。ネット上で話題を集めている。

同日放送された「めざましテレビ」では、痴漢を疑われた男性が線路内に立ち入って逃走するケースが相次いでいることから、女性が痴漢と思う行動について検証していた。

番組調べで「男性が気にしている痴漢に疑われそうな行為」として「下に置いてあるカバンを持ち上げる行為」「カバンを持つ手を変える行為」「電車が揺れたときに足の間に自分の足が入ってしまう行為」が浮上。そこで番組は、満員電車の状況を再現し、女性スタッフの背後で男性にこの3つの行為を実行してもらい、その様子を見てもらった一般女性10人に「セーフ」か「アウト」か判断してもらうことに。

中でも「カバンを持ち上げる行為」には「やだ〜!」と嫌悪する声がもれ、10人中4人が「アウト」と判断。その理由について女性らからは「フッと上げてくれればいいんですけど、なんかズズズって。なめまわすかのように上げたのがいやらしかった」との声があがった。安全生活アドバイザー の佐伯幸子氏も、こうした状況では「カバン、あげます」と声をかけてから実行したほうがいいとコメントしていた。
この放送を観たとあるTwitterユーザーは、検証の模様のキャプチャー画像を掲載するとともに「下においてあるカバンを持ち上げたら10人中4人に痴漢判定される国、日本」とコメント。満員電車では痴漢に間違われてしまうケースが多いこと指摘した。

このツイートは、22日11時の時点で6000件以上のリツイートと、3700件以上の「いいね」を集め、インターネット上で話題になっている。

その他、疑われる状況について女性が「不快かどうか」で判定する、という検証の有効性自体に疑義を挟むコメントもあった。
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