南から高気圧が張り出したため、きのう21日(2017年5月)は各地で5月としては異常な暑さになった。群馬県館林市の街頭にある温度計は最高35度と、季節はずれの真夏日に。岐阜県高山市では33・1度に達して明治以来108年ぶりに5月の最高記録を更新した。

東京の三社祭ではスタッフの手元温度計が34度、見物客でごったがえす最中に高齢者が熱中症で倒れて救急車が出動した。千葉市の小学校でも6人が熱中症の症状で病院に運ばれた。

神奈川県茅ケ崎市で開かれた60歳以上限定の高齢者運動会は「走ってはいけない」ルールを導入し、救急車が常時スタンバイした。非常事態にはならずに済んだ模様だが、サーモカメラには地面と人が赤く映り、高温状態を示していた。

気象予報士の天達武史によると、この時季は朝の気温が10度台のところから急に暑くなるので「温度差に注意して、体調管理が必要」という。お台場で測ると、朝5時の20・6度から午後2時は34・3度と14度の気温差があった。

東京・練馬が暑くなる

天達予報士は「暑さが蓄積されていますから、熱中症のリスクは高まります。きょうは東北から近畿にかけて、東京でもとくに練馬あたりは暑くなる」と注意を呼びかけた。

梅津弥英子アナ「気をつけなければいけない」

司会の小倉智昭「お年寄りはとくにね。のどが渇いてから水分を補給するのでは遅いそうです」