VOXからBluetoothスピーカーにもなる50W出力モデリング・アンプ「Adio Air」、ギター用&ベース用をラインナップ

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50Wの大出力アンプと3インチ×2ステレオ・スピーカーを搭載、さらにBluetoothオーディオにも対応したモデリング・アンプ「Adio Air」がVOXより登場した。ギター・アンプの「Adio Air GT」とベース・アンプ「Adio Air BS」の2モデルがラインナップされる。

「Adio(アディオ)」シリーズは、VOXが送るニュースタイルのモデリング・アンプ。VOX伝統のダイヤモンド・グリル・クロスをあしらったルックスに、50Wのパワー・アンプとステレオスピーカーを搭載。最新のモデリング技術によるリアルなアンプ・モデルを「Adio Air GT」は23種、「Adio Air BS」は17種用意。無料のエディター/ライブラリアン・ソフトウェア「Tone Room」(Windows/Mac/iOS/Android対応)により、豊富なアンプモデル/エフェクトが選択できるほか、さまざまなカスタマイズが行える。エフェクトはいずれも最大19種が選択可能だ。

Bluetoothによりすべてのコントロールがワイヤレスで行えるのもポイント。また、Bluetoothでオーディオ・ストリーミングも可能なので、3インチ×2のステレオスピーカーとあわせて音楽のリスニングにも対応。スマホやパソコンから好きな音楽をワイヤレスで再生できるのはもちろん、AUXインプット端子も搭載。お気に入りの曲を聞きながら、手軽にジャム・セッションが楽しめる。ワイドなステレオ効果が得られるバーチャル・サラウンド技術「Acoustage」の搭載も魅力だ。

ギター/ベース・アンプとしての強靭な鳴りと、オーディオ・スピーカーとしてのハイファイさ、異なる2つの側面を持つAdioのキャビネットは、本機のために新たに開発。サイズを超えた音圧を実現するバスレフ機構に、ステレオ・スピーカーならではの立体感を生むインナー・ボックスをボディに収納。演奏にもリスニングも映えるパワフルなサウンドを作り出す。余計な箱鳴りを防ぐため、スピーカーを固定するインナー・ボックスとリア・キャビネットを完全に分離。インナー・ボックスはL/Rそれぞれ空間を独立させ、定位の良いステレオ再生を実現。デスクトップでの使用時、近距離でもスピーカーので音が耳に直接届くよう、スピーカーは上向きに傾斜するスラント・デザインとなっている。

電池駆動対応も見逃せない特徴。単3乾電池×8本で最大8時間の連続駆動。わずか2.9kgの軽量設計と、キャビネットの背面に設けられた一体型のハンドルで、どこにでも持ち運んで演奏やリスニングが楽しめる。

このほか、ギター/ベース・プレイ時に欠かせないチューニング機能や、ASIO対応のUSBオーディオ・インターフェイスとしての機能も搭載。また、バンドルされるモデリング・ソフトウェア「JamVOX III」ではPC上でギター・プレイを楽しむことが可能。「JamVOX III」は、既成曲から任意のパートをキャンセルまたは抽出/強調できる「GXT」機能や、コピーやトレーニングに便利なループ再生、テンポ・チェンジが行えるミュージック・プレーヤー機能も備える。

製品情報
◆Adio Air GT
価格:35,000円(税別)
◆Adio Air BS
価格:35,000円(税別)
発売日:2017年6月中旬