左から篠原涼子、大杉漣 ©テレビ東京

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連続ドラマ『居酒屋ふじ』の追加キャストが発表された。

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同作は、東京・中目黒に実在する居酒屋「ふじ」の店主で、2014年に逝去した「おやじ」の半生を描いた、栗山圭介による同名小説が原作。売れない俳優の西尾栄一が、有名人のサイン色紙で壁が埋め尽くされている居酒屋「ふじ」を訪れ、常連客の大森南朋や先輩俳優らと触れ合いながら、成長していく様を描く。西尾役を永山絢斗、大森南朋が本人役で出演することがこれまでに明らかになっていた。

発表された追加キャストは、ふじの「おかあさん」こと高橋光子役の立石涼子、店の常連で、ブティック魔原蛇の店長・玲子さん役の平田敦子、建設会社の社長で常連客・翔ちゃん役の諏訪太朗、西尾の母・たま美役の余貴美子、西尾のバイト先の主任・秋山賢治役の中村元気、バイト先の先輩社員・工藤俊介役の村上淳。また第1話のゲストとして篠原涼子、第2話のゲストとして大杉漣が出演することも発表。篠原と大杉は本人役での出演となる。永山絢斗と2015年の映画『アンフェア the end』でも共演している篠原は、本人役を初めて演じる。

■篠原涼子のコメント
「ふじ」には、実際に25年前によく通っていて、おとうさんとおかあさんが大好きで、悩み事があると1人で来て、話を聞いてもらっていたのが印象的です。大森さんとの共演は久々ですが、相変わらず気さくに対応してくれて、永山さんとも『アンフェア the end』(2015年)以来ですが、久しぶりではない感じで、家族というかお友達みたいに会話ができるし、安心してお芝居ができました。今回はゲストなので少ししか出演できないのがさみしいです。このドラマの出演はとてもいい経験で、20代の頃を思い返せるような、「ふじ」のおとうさんに「もう一度、初心を大切にしような」と言われているような気持ちになりました。

■大杉漣のコメント
自分の内面にあるスケベな部分を全部吐き出しているような役で、是非見て頂いて楽しんで頂けたらと思います。長崎監督や国本監督、太朗ちゃん(諏訪太朗)とも久しぶりにお会いして、仕事続けていて、またこうやって再会できるというのは嬉しいなと思いますね。最近テレ東ではなぜか本名で出ているんで、たまには役名も欲しいなと思ったりしています(笑)。テレ東の深夜恐るべし...ちょっとツボなんです。

■立石涼子のコメント
即興芝居のような感じで、楽しいですね。撮影が進む中で、今このシーンでどの料理を出せばいいか、いろいろ工夫しながらやっていきたいですね。実際の「ふじ」の常連さんが、「お店がお休みの時は心配でおかあさんに電話をする」と言っていて本当に家族のように愛されているおかあさんの魅力を私なりに探していきたいですね。

■諏訪太朗のコメント
セットが、本当の「ふじ」にいるみたいで凄いですね。楽しく酔っ払いたいですね。料理も、「ふじ」の料理と同じ味を再現しているので、ものすごく美味しいです。長崎監督とは、30年近く一緒に映画の仕事をしているんですが、ドラマは初挑戦なので、すごく新鮮です。

■平田敦子のコメント
撮影で、ノンアルコールビールを飲んでいるのですが、普段あまりビールを飲まないせいか、少し酔いますね(笑)。
玲子さんは、ブティックの店長なんですが、派手なお洋服を着せて頂けるので、楽しみです。楽しく、自然に、やりたいです。
お料理も、「ふじ」のお料理みたいに美味しく作って頂いているので、なるべく食べたいと思います。

■余貴美子のコメント
西尾栄一(永山絢斗)の母親役なのですが、息子が通っている「居酒屋ふじ」に来て、息子と飲める母親もいいなと思いました。今回、岐阜弁を初めて使うのですが、だんだん使ううちに、難しいのですが、音が良くて話していて楽しくなってきました。お酒が飲みたくなるような音ですね。

■中村元気のコメント
今回は、かなりミーハーな役どころですね。村上さんのパワーに押されまくりで、ついていくのがやっとですが(笑)、負けないように、がんばります。

■村上淳のコメント
主演の永山さんは、僕の変則的なリズムの芝居も受けてくれて、とてもやりやすいです。僕自身、視聴者の気持ちになって芝居に参加する、という思いが強くなっていて。プロフェッショナルなスタッフが揃っているので、ものすごいクオリティーのモノができるのは間違いないのですが、おかしな変則的なリズムが入ると面白いんじゃないかと。なので、自分は相手に変な間を入れた芝居を意識しています。がっちりした芝居は尊敬する、付き合いの長い南朋くん(大森南朋)に任せようかなと。