19日、央視新聞は記事「韓国特使が22日にロシア訪問、文在寅外交の4大特徴が明らかに」を掲載した。文在寅政権の発足から約10日、積極外交を展開する新政権の特徴が見えてきた。写真は韓国大統領府。

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2017年5月19日、央視新聞は記事「韓国特使が22日にロシア訪問、文在寅外交の4大特徴が明らかに」を掲載した。

韓国の宋永吉議員が22日から文在寅新大統領の特使としてロシアを訪問することが明らかになった。日本、米国、中国に続きロシアにも特使を送ることで、北朝鮮問題に全面的に取り組む姿勢をアピールするものとなった。

文大統領は就任以来、積極的な外交を示しているが、その特徴は以下4点にまとめられる。

第一に「電話外交」。就任からわずか2日間で日本、米国、中国、ロシア、英国、ドイツ、オーストラリアなど多くの首脳と電話会談を行った。

第二に「特使外交」。日本、米国、中国に続きロシアへの派遣も決まり、特使の積極的な活用が目立つ。

第三に「対話外交」。文大統領は選挙期間中に「当選から6カ月以内に平壌を訪問する」と発言していた。金正恩委員長との直接対話によって問題解決を図りたい構えだ。

第四に「友情外交」。文政権が任命した外交安全スタッフは対象国と太いパイプを持つ人物が選ばれている。個人の人間関係を活用して外交を展開する方針だ。(翻訳・編集/増田聡太郎)