19日、中国メディアの環球網は、釜山市が中国で旅行説明会を開催すると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は釜山駅。

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2017年5月19日、中国メディアの環球網は、韓国メディアの報道を引用し、釜山市が中国で旅行説明会を開催すると伝えた。

報道によれば、釜山市と釜山旅行発展局は6月16日と17日に、北京市や上海市などで釜山旅行の説明会を開催する。説明会を通して釜山の特色ある文化や新たな旅行商品を紹介するという。

これと同時に、釜山市は中国の旅行会社と提携し、7月に特別価格の釜山旅行や、自転車やマラソンをテーマにした旅行商品をリリースする。さらに釜山市は、広州市、昆明市、深セン市などで開かれる国際旅行博覧会に出席し、一般の消費者と旅行会社に対して旅行説明会を行う予定だ。

韓国メディアによると、釜山市は韓国第二の都市として多くの外国人旅行者が訪れていたが、2017年3月に中国が正式に「韓国への団体旅行禁止」を実施して以降、釜山を訪れる中国人旅行者が激減し、今年第1四半期は15万3712人と昨年同期比で13.9%減少した。しかし、中国外交部は、わゆる韓国旅行の「禁止令」「制限令」などはないと否定している。

このニュースに対して、中国のネットユーザーからは「韓国の民衆は中国人が韓国へ行くことを歓迎していないよ。ただ商売人だけが人民元を歓迎しているだけ」といった声や、「まずは高高度防衛ミサイル(THAAD)を撤去してから話そう」と、THAAD配備への反発の声が寄せられている。(翻訳・編集/山中)