アフガニスタンの首都カブールで、武装した集団に襲撃された外国人向け宿泊施設(2017年5月21日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で20日夜、外国人向けの宿泊施設が武装した集団に襲撃され、ドイツ人女性とアフガニスタン人の警備員が殺害された。同国内務省が21日、明らかにした。このほかフィンランド人女性が行方不明となっており、襲撃の際に拉致されたとみられている。

 アフガニスタン内務省の報道官はツイッター(Twitter)で、「20日午後11時30分(日本時間21日午前4時)に警察管轄区域からフィンランド人女性が拉致され、ドイツ人女性とアフガニスタン人警備員が殺害された」と発表。フィンランド外務省の報道官も、カブールでフィンランド人が拉致されたことを確認しているとAFPに語った。

 襲撃された宿泊施設を運営するスウェーデンの非政府組織(NGO)「オペレーション・マーシー(Operation Mercy)」のスコット・ブレスリン(Scott Breslin)代表は、事態を受け緊急会議を行っているとスウェーデン通信(TT)に語った。
【翻訳編集】AFPBB News