15歳久保がアシスト! 華麗な連携で堂安のゴール演出、日本が南アに2-1と逆転

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U-20W杯初戦の後半14分から途中出場し、いきなり大仕事

 U-20ワールドカップ(W杯)の舞台で、日本が誇る15歳が躍動した。

 FW久保建英(FC東京U-18)はグループリーグ初戦の南アフリカ戦で後半14分から出場。同27分の勝ち越しゴールをアシストした。

 日本は前半7分に先制点を許す展開となった。後半3分にFW小川航基のゴールで1-1の同点に追いつくと、攻勢をかけるべく同14分、MF三好康児に代えて久保をピッチに送り込んだ。するとその直後、ファーストプレーでいきなり小川の決定機を作る。

 後方からのパスを受けると鋭いターンで前方にノールックでスルーパスを送り、小川が最終ライン裏に抜け出る。小川のシュートは飛び出してきた相手GKに阻まれたが、いきなり衝撃的なチャンスメークをした。その後もバイタルエリアで起点になると、攻撃がスピードアップし、その流れから岩崎悠人のヘディングシュートが生まれるなど勢いをもたらした。

 そして同27分、久保とMF堂安律が大仕事をする。堂安からのパスを左サイドでフリーになって受けると、敵陣深く切り刻みマイナス方向へとパス。これを堂安が決めて2-1と勝ち越した。バルサ下部組織に所属した才能を久保が見せつけるかのような華麗な連携で堂安のゴールを導き、日本が勝ち越しに成功した。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images