中華航空CA、麻薬所持で取り調べ/台湾

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(桃園 21日 中央社)チャイナエアライン(中華航空)の女性客室乗務員が20日、違法な薬物を所持していたとして検察の取り調べを受けた。客室乗務員は容疑を否認しており、取り調べの後、帰宅を命じられた。検察側は、尿から薬物反応が出るかどうかや、麻薬から客室乗務員の指紋が検出されるかなど、さらに詳しく調査を進めている。

勤務を終えた客室乗務員は同日、アムステルダムから帰台。財政部関務署(財務省関税局に相当)台北関の職員が荷物の中から微量の大麻やケタミンなどの薬物を発見した。

中華航空によると、この客室乗務員には現在出勤停止処分が課されているという。同社は全力で調査に協力し、客室乗務員が違法な行為を行っていたことが判明した場合には即解雇とするとしている。

航空警察局によると、台湾の客室乗務員の違法薬物所持が発覚したのは今回が初めて。

(邱俊欽、陳葦庭/編集:楊千慧)