16-17NBAプレーオフ、ウエスタンカンファレンス決勝(7回戦制)、サンアントニオ・スパーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズ。ベンチで談笑するゴールデンステイト・ウォリアーズのステフェン・カリー(左)とケビン・デュラント(2017年5月20日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】16-17NBAは20日、プレーオフのウエスタンカンファレンス決勝(7回戦制)が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)はケビン・デュラント(Kevin Durant)がチームをけん引し、サンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)を120-108で退け、ファイナル進出に王手をかけた。

 ウォリアーズはこれでシリーズ3連勝を飾り、第4戦は同じくスパーズのホームで22日に行われる。3連敗から巻き返してシリーズを制したチームは、NBAの歴史で一つもない。

 9点差でハーフタイムを迎えたスパーズは、第3クオーターの開始2分で65-69にまで詰め寄ったが、ウォリアーズはそこからまたしても抜群の得点力を発揮し、試合の主導権を握った。スパーズにとっては、そこがシリーズ逆転突破をもぎ取る機会だったが、第4クオーターの中盤には体力が残っていないようにみえた。

 スパーズの選手がシュートの早打ちを試みてそのほとんどを落としたのとは対照的に、ウォリアーズはスパーズを応援する1万8700人の観客の前で18点のリードを積み上げ、勝負を決めた。

 スパーズとしては、エースのカウィ・レナード(Kawhi Leonard)が左足首のねんざで第3戦を欠場すると発表された時点で、かなり厳しい状況だった。ヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)とのカンファレンス準決勝第5戦で足首を痛めていたレナードは、ウォリアーズとの第1戦で同じ箇所を再びひねっていた。

 ウォリアーズはデュラントが全33得点のうち19得点を第3クオーターに記録。ステフェン・カリー(Stephen Curry)も21得点を挙げたチームは、最近27戦26勝と絶好調を維持し、プレーオフの戦績もリーグ史上最高となる無傷の11連勝に伸ばしている。
【翻訳編集】AFPBB News