18日、新華社は記事「医療目的での中国人入国はビザ免除―タイ」を掲載した。タイ政府は中国人に対する新たなビザ緩和政策を発表した。医療目的で入国する場合、本人及び同行者は入国ビザが免除される。写真はスワンナプーム国際空港。

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2017年5月18日、新華社は記事「医療目的での中国人入国はビザ免除―タイ」を掲載した。

タイ政府は中国人に対する新たなビザ緩和政策を発表した。医療目的で入国する場合、本人及び同行者は入国ビザが免除される。同行者は最大で4人まで。治療を受ける人物の両親か子どもに限られる。また滞在期間は最大90日となる。

タイ政府は昨年8月から中国人に対する「無料ツアー」対策に乗り出した。タダで旅行できるが、代わりに高額なお土産の購入が強制されるという仕組みでトラブルの温床となっていた。対策によって中国人観光客のタイ訪問者数は減少。今年1〜4月の中国人観光客数は前年同期比マイナス7.5%と落ち込んでいる。今回のビザ緩和によってメディカルツーリズムによる中国人観光客誘致を目指す方針だ。(翻訳・編集/増田聡太郎)