20日、中国台湾網は記事「呉敦義が当選談話:国民党が与党に復帰した時には必ず92年コンセンサスを尊重する」を掲載した。台湾野党・国民党の主席選挙が行われ、呉敦義元副総統が当選した。写真は呉氏。

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2017年5月20日、中国台湾網は記事「呉敦義が当選談話:国民党が与党に復帰した時には必ず92年コンセンサスを尊重する」を掲載した。

20日、台湾野党・国民党の主席(党首)選挙が行われた。前副総統の呉敦義氏が過半数の得票を獲得し勝利した。16年の総統選で大敗を喫した国民党の立て直しという大役を担うこととなった。

呉氏は当選後のスピーチで、国民党が直面している情勢は大変厳しいものだとし、逆転には党内の団結が必要だと訴えた。また政権奪還が実現した場合の目指すべき目標として、経済振興、親しみやすい政府、差別のない社会、そして92年コンセンサスに基づく「一つの中国」の尊重と中台関係の改善を掲げた。(翻訳・編集/増田聡太郎)