2017年のJ2、「最強の左足」を持つ5人の選手

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前回お届けした『2017年のJ1、「最強の左足」を持つ10人の選手』という企画は、お陰様でなかなか好評だった。

ここで紹介した選手たちはいずれも世界に通用する左足を持っているわけだが、もちろんJ2にだって強力なレフティーは存在する。

というわけで今回は同企画のJ2版!

編集部Sの独断で、最強の左足を持つ5人の選手を選んでみた。

1. 安在 和樹

所属クラブ:東京ヴェルディ
生年月日:1994/08/07 (22歳)
ポジション:DF

(※00:36から)

(※01:39から)

コメント:

東京ヴェルディのジュニアユース時代には10番も背負ったレフティーが安在だ。東京Vユースのいわゆる「黄金期」を知っている選手で、2011年のクラブユースと2012年の高円宮杯プレミアリーグ・イーストでの優勝を経験し、2013人に中島翔哉ら同期6人とトップチームへ昇格した。その左足はとにかく強烈で、フリーキックやミドルシュートは距離を全く問題としない。今季は好調ヴェルディの中心選手として活躍しており、毎節のように凄まじいクロスやシュートでスタジアムを沸かせている。

2. 内田 健太

所属クラブ:名古屋グランパス
生年月日:1989/10/02 (27歳)
ポジション:DF

※01:26から

コメント:

サンフレッチェ広島ユース出身の内田は2009年、愛媛FCでプロデビュー。精度と破壊力に関しては日本でもトップレベルの左足を持ち、愛媛時代にはほぼ全てのセットプレーを任された。なかでも昨年のJ2第31節ロアッソ熊本戦で決めたボレーシュートは大きなインパクトを残し、同リーグにおける9月の月間ゴール賞を獲得した。新体制になった名古屋グランパスでもレギュラーポジションを掴み、左サイドから質の高いクロスを供給している。

3. 下田 北斗

所属クラブ:湘南ベルマーレ
生年月日:1991/11/07 (25歳)
ポジション:MF

コメント:

専修大学時代、浦和レッズMF長澤和輝らと黄金期を築いたMF。左利きのテクニシャンだが中盤でのハードワークも目を引き、長短のパスで相手を崩しならゴール前へも積極的に飛び込む。決して得点力の高い選手ではないが、2016シーズンのJ1ファーストステージ第15節ガンバ大阪戦では途中出場ながらその左足で2ゴールをもぎ取った。自身も神奈川県平塚市出身で、プロになる前から湘南の試合をよく見ていたという。

4. 上里 一将

所属クラブ:ロアッソ熊本
生年月日:1986/03/13 (31歳)
ポジション:MF

コメント:

2004年、沖縄の高校から北海道のJクラブへ加入したことで話題となった上里。その左足はまさにモンスター級であり、コンサドーレ札幌に在籍していた2009年のアビスパ福岡戦では、「推定65m」とも言われる驚愕の超ロングシュートを決めている。ただ、本人はシュートよりも広い視野やパスワークが武器だと語っており、左足を活かすためにボランチをはじめ左サイドバック、左サイドアタッカーなど複数のポジションを渡り歩いている。苗字の正しい読みは「うえさと」。

5. 島田 譲

所属クラブ:V・ファーレン長崎
生年月日:1990/11/28 (26歳)
ポジション:MF

コメント:

茨城県出身の島田は鹿島アントラーズユース出身で、早稲田大学を経てファジアーノ岡山に加入した。左足でのゲームメイクを得意とするセントラルミッドフィールダーで、縦パスやチェンジサイド、セットプレーなどあらゆるプレーから左足の精度の高さが窺える。本人によれば、自身のプレースタイルは大学時代に確立したとのこと。今季からはV・ファーレン長崎に活躍の場を移し、開幕戦となったザスパクサツ群馬戦ではフリーキックから直接ゴールを奪った。