20日、「台湾人が好きな日本人映画監督」ランキングで、アニメ映画「君の名は。」を大ヒットさせた新海誠監督が1位に選ばれた。写真は新海誠監督。

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2017年5月20日、「台湾人が好きな日本人映画監督」ランキングで、アニメ映画「君の名は。」を大ヒットさせた新海誠監督が1位に選ばれた。聯合報が伝えた。

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台湾のネット調査サイト「DailyView網路温度計」がこのほど公開したもの。SNSやブログからネットユーザーの声を拾い上げてデータを集計した結果、台湾でも昨年大ヒットを記録した「君の名は。」の新海誠監督が1位に選ばれた。DailyViewは新海監督について、「秒速5センチメートル」「雲のむこう、約束の場所」「星を追う子ども」などの過去作品を挙げて、「非常に素晴らしく、ぜひ見てほしい作品だ」と絶賛している。

2位は誰もがその名前を知るほど有名な宮崎駿監督。どの作品も台湾の大人たちの中では子供時代の記憶として残り、その次世代の子供たちの心まで捉えて離さない。

3位は独特の色彩美が台湾でも人気の高い蜷川実花監督。昨年春に台北市で開催された「蜷川実花展」では、数時間待ちという長い行列ができて話題になった。

4位はコメディアンとしても人気の北野武監督。バイオレンスだけでなく、人情味溢れる映画や、コメディタッチの作品など、幅広い作風に台湾でも熱心なファンが多い。

5位は「ハウルの動く城」「時をかける少女」「サマーウォーズ」など、数々の秀作で知られる細田守監督。6位は台湾のドキュメンタリー映画「台湾新電影(ニューシネマ)時代」にも登場する是枝裕和監督だった。

7位以下には、10年に他界した今敏監督、日本映画界が誇る巨匠の黒澤明監督、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」が台湾でも絶大な人気を獲得している庵野秀明監督、映画・ドラマが人気の宮藤官九郎監督が続いている。(翻訳・編集/Mathilda)