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iOS 10から姿を消した、『ミュージック』アプリの「レート機能」。楽曲を星1つから5つまでの5段階で評価付けする機能で、PC版iTunesで設定した情報が楽曲を同期するタイミングでiOSデバイスに持ち込まれていた形だが、iOS 10からはレートを付けることも確認することもできなくなった。

しかし、レート機能そのものが取り除かれたわけではなく、Siriに命令するという方法が残されていた。レートをつけたい楽曲を再生中にホームボタンを長押ししてSiriを起動し、「この曲を星5つ」などと口頭で命令するという方法だ。その意味では、レート機能の廃止ではなくインターフェイスの変更だったといえる。

その変更が、iOS 10.2で見直された。どういうわけか、レートを設定するためのインターフェイスが『ミュージック』アプリに復活したのだ。

ただし、初期値では無効なままのため、設定の変更が必要だ。手順はかんたん、『設定』→「ミュージック」の順に画面を開き、「星印のレートを表示」スイッチをオン(白→緑)にすればいい。これで、『ミュージック』アプリで楽曲を再生しているときシートの右端にある「…」をタップすると、「曲にレートを付ける...」メニューが表示されるようになるはずだ。

なお、「星印のレートを表示」スイッチをオフにしても、楽曲についたレートが消えることはない。スイッチの状態にかかわらず、PC版iTunesと同期したときにもレート情報が反映されるため、安心してオン/オフを切り替えてほしい。