テニス、イタリア国際、女子シングルス準決勝。リターンを打つガルビネ・ムグルサ(2017年5月20日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】テニス、イタリア国際(Internazionali BNL d'Italia 2017)は20日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第3シードのガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)が試合中に首の負傷を理由に棄権を申し出たため、第8シードのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)が決勝進出を決めた。

 昨年の全仏オープンテニス(French Open 2016)覇者のムグルサは、第1セットのゲームカウント1-4のところで棄権し、勝利したスビトリーナは第6シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)との決勝に駒を進めている。

 ウオームアップ中に首を痛めたムグルサは「もちろん、良い状況ではないですね。よくわかりませんが変な動きをして、首が動かなくなったんです」と明かした。ムグルサはこれで今季4度目の途中棄権となった。

 今大会を前に、ポルシェ・テニス・グランプリ(Porsche Tennis Grand Prix 2017)、マドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2017)とクレーコートで未勝利に終わっていたムグルサは続けて、「全体的にはかなり良い1週間だったと思います。開幕のころはどうやっていけば良いのか確信も持てませんでした。この3試合の自分のプレーぶりには満足しています」とコメントしている。

 もう一方の準決勝でハレプは、7-5、6-1で第15シードのキキ・ベルテンス(Kiki Bertens、オランダ)を下し、自身初となるイタリア国際での決勝進出を決めている。
【翻訳編集】AFPBB News