U-20日本代表の南アフリカ戦予想先発メンバー

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 U-20日本代表は21日、U-20W杯のグループステージ初戦で南アフリカと対戦する。

 17日から韓国国内で練習を続けている日本は、内山篤監督が「初戦は非常に固くもなるだろうし難しい」と位置付ける重要な一戦にどのようなメンバーで臨むのだろうか。

 これまでのトレーニングの中での戦術練習などを見ていると、最終ラインの4人とGKはほぼ固まっているように見える。南アフリカ戦ではチーム内唯一の大学生、小島亨介がゴールマウスを守り、DFは右から初瀬亮、冨安健洋、中山雄太、舩木翔の先発が濃厚だ。

 最も流動的だったのは中盤で、右サイドの堂安律と左サイドの三好康児は不動ながら、ボランチでキャプテンの坂井大将とコンビを組む選手を決めかねているようだった。最終的には板倉滉を先発起用することになりそうだ。

 カウンターを狙ってくることが予想される南アフリカに対し、板倉は持ち味である高さを生かしてロングボールを跳ね返す役割を担う。また高さはセットプレーでも大きなアドバンテージとなり、川崎フロンターレで学んだパス技術でビルドアップにも柔軟に絡むことができる。

 板倉本人も「自分がボランチに入ることで高さでは負けちゃダメですし、センターバックの前のスペースは自分がしっかり抑えないといけない」と、自らの役割をしっかりと理解している。

 前線はこれまで通り、小川航基と岩崎悠人の2トップで臨む。長年コンビを組んできたこの2人への信頼は厚く、15歳でメンバー入りした久保建英は後半途中から流れを変えるスーパーサブとしての起用が濃厚となった。

 グループステージ突破のために重要な南アフリカ戦は、21日の17時キックオフ予定となっている。

 U-20日本代表の南アフリカ戦予想先発メンバーは以下のとおり。

▽GK
小島亨介(早稲田大)

▽DF
初瀬亮(G大阪)
冨安健洋(福岡)
中山雄太(柏)
舩木翔(C大阪)

▽MF
坂井大将(大分)
板倉滉(川崎F)
堂安律(G大阪)
三好康児(川崎F)

▽FW
小川航基(磐田)
岩崎悠人(京都)

(取材・文:舩木渉【水原】)

text by 編集部