@AUTOCAR

写真拡大 (全2枚)

ディズニーの子役として名を馳せ、後に映画監督、映画/TVプロデューサーとして活躍したケヴィン・コーコランが一昨年亡くなった。66歳だった。その遺品に中に、彼が40年以上所有していた1966年製のロータス・コーティナがあった。

コーコラン婦人のためにアシとなるクルマを用意した友人のアンディは、「ケビンは毎日、何年もの間、このコーティナを運転していました。ただ、1994年のロサンゼルス地震(ノースリッジ地震)の後、彼は自宅を再建するために集中したたため、クルマはその後21年間、置き去りにされてしまったのです」と語った。

コーコランが2009年にガンと診断された時に、彼の友人と家族は、その放置されていたコーティナを復活させることにし、地元のフォード・ディーラーに持ち込んだ。

「しかし、工場が多忙だったため、レストレーションには予想以上に時間がかかりました」とアンディは続けた。「コーティナがケヴィンの家に戻ってきたのは、彼が亡くなる5日前のことでした」

ロータス・コーディナは650〜700台ほどのレフト・ハンダー・モデルが造られたが、そのうちアメリカで販売されたのは僅かに186台だった。