18日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の警察官は親近感がある理由について分析する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は日本の警察官。

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2017年5月18日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の警察官は親近感がある理由について分析する記事が掲載された。

記事は、日本の警察官は年配者や子供に対してひざまずいて何かを尋ねることはよくあることだと紹介。その理由は、相手を尊重するというのは基本的な素養だからだとし、相手の目の高さに合わせることで平等であることを示すのだと論じた。しかし、凶悪犯に対しては世界の警察と同様、厳しい態度で臨むと指摘した。

また、日本の警察官は自らを社会秩序の擁護者で国民の生命と財産を守る役割があると同時に、国民の税金から給与を得ている公務員であることを自覚していると分析。従って、法律にのっとって物事を処理し、相手を尊重する態度を取るのだとした。

そのため、誘拐事件などの際でもできるだけ犯人を説得するよう努力し、すぐに拳銃に訴えるようなことはせず、正当な理由なく拳銃を使用するなら逆に訴えられると紹介。このような角度から見ると、日本の警察から学ぶべきことは多くあると主張した。

これに対し、中国のネットユーザーから「これこそ真の人民のための警察だ」、「だから中国は永遠に日本のライバルとはなり得ない」、「日本人の民度は中国人の数百倍も上」など、日本を称賛するコメントが多く寄せられた。

また、「警察は人民に奉仕するもので、日本政府は人民がいなければやっていけないことをよく知っている。だから政府部門も人民を尊重する」との意見や、「中国ではあり得ない。人民のはるか上に座るのが警察」とのコメントもあり、中国とは状況が全く異なるようである。(翻訳・編集/山中)