お薬手帳もアプリの時代ですお薬をもらうときには、必ず「お薬手帳」の確認をされます。保険証や診察券よりもかさばるので邪魔だけど、しぶしぶ持ち歩いている人が多いはず。お薬手帳もスマホアプリにすれば、かなりラクになります。

お薬手帳のアプリ版はどうやって使うの?

自分好みのものをインストールしたら、最初に名前・年齢・性別など、いくつかの情報を登録します。薬のデータはQRコードで読み込み、保存します。もちろん手入力もできます。

今は、処方せん薬局の多くでアプリ版のお薬手帳が使えるようになっています

 

アプリ版のお薬手帳はここが便利

アプリ版は紙のお薬手帳より便利なところがたくさんあります。

忘れない

会社帰りに受診するときはお薬手帳を忘れていることがありませんか?お薬手帳を忘れると数十円余分な代金がかかります。スマホならいつでも持っているはず。数十円とは言え、お薬手帳がなくて差額を払うことがなくなります。

家族全員分の情報が管理できる

お薬手帳アプリなら、1つで家族全員分のデータを入力できます。子供がいる方なら、子供のデータをアプリに入れておけば、急な受診のときにも安心です。

データを別なところに保存できる

アプリ版お薬手帳の多くは、データをクラウドに保管したり、サービス側のサーバーにバックアップを取ったりしています。バックアップがあれば、スマホが故障したりしても安心です。

お薬の待ち時間を短縮できる

アプリによっては、処方箋をもらったらすぐに薬局にデータを送信できます。薬局に到着する前に受付できるので、待ち時間がぐっと短くなります。

アラームつき

スマホなら薬を飲む時間に飲み忘れ防止アラーム機能を鳴らすことができます。毎日薬を飲む人には便利です。

災害の備えにも

災害時には普段飲んでいる薬がすぐに手に入らず、困る人がたくさんいました。そういうときもお薬手帳があれば再度処方せんがもらえるそうです。アプリならいつでもお薬手帳を持ち歩けるので、災害時にも安心です。

 

おすすめのお薬手帳アプリ

最初の1つは、大手が開発したものがおすすめです。

日薬eお薬手帳開発元:STNet Inc.無料           

このアプリは日本薬剤師会が開発したもので、現在あるアプリの中では、かなり多くの薬局で受け付けてもらえます。凝った機能はありませんが、基本的な機能は揃っています。

注意

お薬手帳アプリにはいろいろな種類があります。機能もいろいろありますが、提携している薬局も異なることが多いです。最初は、自分がいつも行く薬局で使えるものを優先して使うといいでしょう。

ただし、院内処方や小さな調剤薬局では、アプリが使えないところもあります。現在は厚労省を中心にデータの共通化がすすんでいるので、これからはもっと使いやすく、いろいろなところで使えるようになるはずです。

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