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5月20日、福岡・ソラリアプラザ 1Fイベントスペースゼファにて『九州BOYS(仮)正式メンバー&グループ名 発表イベント』が行われ、藪 佑介、中村昌樹、山口託矢、大池瑞樹の4名が正式メンバーに決定、あわせてグループ名が九星隊(ナインスターズ)となることが発表された。

ワタナベエンターテインメントが今年1月より「九州を元気にするプロジェクト」として始動したイケメンボーイズアイドルグループオーディション『九州BOYS(仮)オーディション』。九州7県(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)在住、もしくは出身の12歳〜20歳の男子を対象にメンバーを募集し、最終応募総数は2,188名にのぼった。

そのなかから選出された九州BOYS(仮)最終候補生4名が、様々な課題や試練を乗り越える様子は、テレビ西日本TNCにて4月から放送スタートした『バリすご8』(毎週日曜0:30〜1:00)内で放送されてきた。この日、ついに正式メンバーが発表となり、さらに番組内で募集していたグループ名も発表されるとあって、あらたな九州アイドルの幕開けの証人として歴史的な瞬間を目撃しようと、天神・ソラリアプラザ 1Fイベントスペースゼファには1,000人の観客が集まった。

イベントMCを務めるのは『バリすご8』出演メンバーである、ゴリけん、パラシュート部隊(斉藤優、矢野ペペ)、波田陽区、山口たかし、ガンネン(田島将、大木聡士)、そして同番組でナレーションを担当する山口喜久一郎アナウンサー(テレビ西日本)といった顔ぶれ。番組が始まっておよそ2ヵ月間、最終候補生のダンス練習などに立ち会ってきただけあって、すでに彼ら4名に思い入れがある様子。

同番組のレギュラーキャストであるネプチューンの堀内 健は番組始まって以来、いまだにVTR出演のみ。この日もあいにくのVTR出演となった。「今日は、九州ボーイズの正式メンバーとグループ名の決定する大事な日だというのに、行けなくてごめん。本来なら私が合格者とグループ名発表をするはずだったんだけど、どうしても外せない仕事があって……。でも大丈夫! 私の代わりに安心・安全・信頼できるうちの事務所の重鎮に合格者発表を一任しておいたから! みんなよろしくな!」と期待をあおる。

続いてはゲストがステージに。まずは、本オーディションと同様に東海三県でのオーディションから誕生したMAG!C☆PRINCEから、今年元日放送のTBS系『究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子元日頂上決戦!』にて名物競技「モンスターボックス」世界記録23段を達成するなど圧倒的な身体能力を誇るリーダー平野泰新、そしてキュートな笑顔と特技のラップで人気を集める大城 光が登場。

5月3日にリリースした4枚目のシングル「UPDATE」が、オリコンウィークリーCDシングルランキングにて2位にランクイン、5月7日付のデイリーランキングでは、錚々たるアーティストのリリースがあるなか、1位を獲得するなど、東海地区を飛び出し全国へと人気が広まっている彼らに、九州の観客からも歓声が上がる。登場するや否や、平野はバク天宙返り3回転、大城は特技のラップを交えて観客とのコール&レスポンスをそれぞれ披露、会場を大いに盛り上げた。

次に鹿児島出身のサンシャイン池崎、そして今年大ブレイクし、現在放送中のフジテレビ系木曜劇場『人は見た目が100パーセント』で女優デビューも果たしたブルゾンちえみが登場。今をときめく人気芸人ふたりがそれぞれ得意のポーズを決めると、会場のボルテージは一気に最高潮へと達した。

さらに、ワタナベエンターテインメントの重鎮・中山秀征が審査員長として紹介されると、思わぬ大物タレントの登場に場内はざわめいた。

それぞれゲストが最終候補生へエールを送るなか、突然会場に流れてきた曲はオースティン・マホーンの「ダーティ・ワーク」!

とっさにブルゾンちえみとMAG!C☆PRINCEの平野・大城が曲に反応し、ブルゾンちえみwith“M”としてキャリアウーマンネタを披露。会場は大爆笑と拍手に包まれた。

ここで、山口アナウンサーから九州BOYS(仮) 正式メンバーを決定する審査員が紹介された。ワタナベエンターテインメント常務取締役・大澤 剛、テレビ西日本編成制作局長・島生 敦、そしてブルゾンちえみが特別審査員、中山秀征が審査員長として審査に加わることがアナウンスされた。

いよいよ最終候補生4人の登場。

最初は藪 佑介(やぶ ゆうすけ)20歳。福岡大学在学中で2016年度準ミスター福大。書道と弓道が得意な“和”イケメン、ということで袴姿で登場。そのキュートな笑顔に観覧の女性からも黄色い声援が飛ぶ。藪は自己PRとして書道の腕を披露。その本格的な筆さばきに、多方面で芸達者であり書道もかなりの腕を持つ中山秀征は「バランスがいい。しかもこの大観衆の中で集中力欠かさず書ききった。素晴らしい」と称賛。同じく書道が得意なブルゾンちえみも「書をみて、繊細なルックスの内に秘められた熱を感じました」と高評価した。

次に中村昌樹(なかむら まさき)西南学院大学在学中の20歳。目鼻立ちがはっきりしたワイルドなルックスだが、話すと実はシャイというギャップに、観覧の女性からは「かわいい〜!」という声が多数上がっていた。サッカー男子ということで、自己PRでは特技のリフティングを披露。芸能界トップクラスのスポーツ男子であるマジプリ平野泰新は「僕も身体のバランスには少し自信あるんですが、中村君が見せてくれた技はできない」と舌を巻いた。

続いて山口託矢(やまぐち たくや) 20歳。福岡大学在学中で2016年度のミスター福大。和太鼓を愛する硬派男子な山口は、和太鼓の演奏衣装で登場し、和太鼓で自己PR。気迫のこもった“和”のリズムに思わず熱くなったブルゾンちえみは「2020年東京オリンピックに向けていい人材ですね」と太鼓判を押した。

最後に登場したのは大池瑞樹(おおいけ みずき)20歳。名古屋出身だが「このオーディションがラストチャンス」と一大決心、福岡に移住して応募した熱血漢。ダンスで鍛えたムキムキボディの持ち主で、5月11日放送のTBS系スポーツバラエティ『スポダン』では初登場のダークホース的存在として、強大な車輪を自力で動かし回数を競う腕力と根性が試される新競技「アルティメットホイール」にて2位に圧倒的差をつけて優勝。総合でも5位に入り初登場にして大活躍、全国に鮮烈なインパクトを与えた。

そんな大池は、自己PRとして特技のヒップホップダンスを披露。『スポダン』競演者のマジプリ平野は「すごいいポテンシャル、身体能力の高さに脅威を感じました」と実力を認め、中山秀征は「キレのいい軟体動物のよう。移住してまでこのオーディションに参加という思いの強さがパフォーマンスに出てましたね」とコメントした。

最終候補生の4人の自己PR披露後、矢野ぺぺから本イベントに向けて4人に「ダンス課題」が出されていたことが明かされる。その後、流されたVTRでは堀内 健から最終候補生にイベントでダンスを披露する指令が下る様子、また振り付けを担当したのは2009年『JUSTE DEBOUT』ダンス世界大会で優勝するなどの経歴を持ち、現在RADIO FISHとしても活躍しているFISHBOYであり、彼から4人が振り付けを学ぶシーン、自主練や合宿の様子が紹介された。

VTRが終わると山口アナウンサーに呼び込まれ、ダンスの振り付けと指導を担当したFISHBOYがダンスしながらステージに登場。世界レベルの技に会場は息を呑んだ。「最初に彼らのダンスを見てどう思いましたか?」の質問に「正直これは大変だな、と思いましたが……」と明かしたFISHBOYは、課題のダンスを披露する最終候補生に「やるべきことはやったので、あとは出しきろう!」とエールを送った。

最後の課題ダンスをパフォーマンスする前に4人はいったんステージを下り、準備が整うまでの時間は、サンシャイン池崎がネタを披露することに。

最終候補生の陰の努力を見つめ続けてきた『バリすご8』メンバーのゴリけんから「最終候補生のダンスを披露する前に、この会場を盛り上げてくれ!」と託されたサンシャイン池崎は、いつも以上に真剣なまなざしで「わっかりました! 力を貸しましょう!!」とステージを引き受けた。約5分のネタに会場は割れんばかりの爆笑に次ぐ爆笑で沸いた。

サンシャイン池崎と入れ替わりに、ダンス衣装に着替えステージに戻った最終候補生4人。表情にもはや不安や緊張はなく、これまで自分たちを支えてくれた『バリすご8』視聴者やメンバー、振り付けしてくれたFISHBOY、東京から駆けつけてくれた先輩方、そしてなによりも会場に足を運んでくれた観客たちに、自分たちの今持つ力の全てを見せたい、4人のダンスからはそんな想いが伝わってくるようだった。

審査員長の中山秀征はダンスを観て「練習は嘘をつかないね」と総評。特別審査員のブルゾンちえみは「技術よりも、1ヵ月の練習によりついた自信の表情に魅せられました」とコメント。

ダンスの振り付け、指導してきたFISHBOYは「間に合わないんじゃないかと不安だったんだけど、みんないい表情して踊ってたね。ちょっとウルッときたよ」とねぎらいの言葉をかけた。

その後九州BOYS(仮)の正式メンバーを決める審議に入るため、中山とブルゾンちえみ、その他審査員はいったんステージを下りる。

藪・中村・山口・大池の4名は、最終候補生に選ばれてからの今日までの約2ヵ月間を思い出しているかのような、神妙な面持ちで審査を待った。

審査がまとまり、再度登場した審査員長の中山から「先ほどのダンスと今までの彼らの番組内での姿など見て決めさせてもらいました」という審査基準の説明がされ、そしてついに発表のときが訪れる。九州BOYS(仮)の正式メンバーとして、藪・中村・山口・大池の4名全員が合格と発表された。

さらに、山口アナウンサーより九州BOYS(仮)の正式名称を『バリすご8』の番組内で募集し多数のメールが届いたこと、それらを参考にグループ名が決めたことがアナウンスされ、中山が正式グループ名を「九星隊」(読み:ナインスターズ)と発表。九州のスター(星)になるという思いの込もったグループ名となった。

正式メンバーとグループ名も決まり、この日誕生した九州の新しいアイドルグループに対して、中山は芸能界・事務所の先輩として「今日から君たちはプロです。一つひとつの仕事にプロフェッショナルが求められます。でも、どんなスターも最初はここからスタート。みんなで模索しながら階段を上って行ってください」と助言。

ダンスを指導したFISHBOYは「さらに厳しい練習に耐えて頑張っていってください 」、ブルゾンちえみは「九州は温かい人が多いと思うから、九州の皆さんと一緒に盛り上がって頑張っていってください 」とエールを送った。

サンシャイン池崎は「これから厳しい芸能界の荒波に向かうわけだけど、困ったら叫べばなんとかなる。ガンバレェェェェェイ!」と絶叫エール、アイドルグループの兄貴分としてマジプリ大城は「僕らは、MAG!C☆PRINCEで“マジプリ”と呼ばれてます。ナインスターズという名前がついたからには九州の皆さんに“ナイスタ”と呼ばれ愛してもらえるよう、まずはメンバー皆さん自身が“ナイスタ”こと九星隊を愛してください」とアドバイスした。

山口アナウンサーに「最後に『バリすご8』メンバーを代表してゴリけんさんひと言お願いします」とマイクを向けられたゴリけんは「最後、俺? この流れで厳しいな……」と笑いを誘いながら、九州を舞台に挑戦し続けてきた先輩として「これまでワタナベ芸人で九州を盛り上げようと頑張ってきたが、こんなピュアで爽やかなアイドルグループが仲間になってくれて感激です。協力していきましょう。ナイスタに欠員が出たら、いつでも踊れるように準備しておくから。いっしょに頑張ろう!」と笑いを交えて、力強いエールを送った。

ここで突然会場に流れてきた曲は、福岡ソフトバンクホークスの公式球団歌「いざゆけ若鷹軍団」。

山口アナウンサーの「九星隊(ナインスターズ)結成をお祝いに、ある方が来てくれました!!」と紹介されて登場したのはプ福岡ソフトバンクホークスの球団マスコット、ハリーホーク。ハリーホークは身振り手振りで「おめでとう」という意思を伝えた。

最後に、この日から九星隊として活動していくメンバー一人ひとりが意気込みを語った。

「九州の皆さんに恩返しできるよう、皆さんに愛されるアイドルグループになれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!」(藪)

「九星隊のメンバーに選んでいただきありがとうございます。ダンスも(大池)瑞樹に負けないよう頑張ります!」(中村)

「デビュー前から番組で盛り上げてもらったり、街でも声かけて応援の言葉いただいたり、自分たちは恵まれています。これから厳しいプロの世界に入るので、さらにさらに頑張っていきます! 」(山口)

「ここに来るまでたくさんの方に励まされてやって来ることができました。これからは皆さんを僕らが元気にできるようなグループになっていきます!」(大池)

決意をあらたにした4人は、九州の新しいアイドル、九星隊誕生の瞬間を見届けたゲスト・観客と一緒に記念撮影を実施。ハッシュタグ<#九星隊><#ナインスターズ>でのSNS拡散が呼びかけられ、イベントは大盛況のうちに幕がを閉じた。

『バリすご8』番組サイト

https://www.tnc.co.jp/barihachi/