DCサーキュレーターB320(写真:プラスマイナスゼロ社発表資料より)

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 プラスマイナスゼロは、日本の住宅事情に合わせたサーキュレーターの新商品「DCサーキュレーターB320」の販売を開始した。コンパクトで高機能、かつ省エネを実現した「ワンランク上」の製品として打ち出している。

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 上下左右同時に首振りができ、空気の循環をより効果的に行う。真上に向けることができ、部屋干しの洗濯物に下から風を当てることで早く乾燥できる。風の種類が充実しており、一般的な扇風機の弱中強の風量に、弱以下の繊細な風と、強よりも強い風を追加。さらに風に強弱をつけて自然に近い風を作り出す「リズム風」も搭載、計18種類の風を選べる。

 最小風量の音は12デシベルと小さい。木の葉の触れ合う音が20デシベルといわれており、それよりもさらに静かな音を実現した。就寝時や赤ちゃんの昼寝の際にも使いやすい。全ての設定をリモコンで操作でき、切り忘れ防止の安心オートオフ機能も搭載し、運転開始後16時間を経過すると自動的に停止する。オン・オフタイマーで就寝時や起床時の設定ができ、夜間も過ごしやすい。

 24時間連続運転でのコストは1番弱い風の場合4.8円、最も強い風では12円。6〜9月の使用でも、最弱モードなら586円(消費電力6.7ワットで算出)と低コストだ。

 扇風機の幅広い送風と異なり、直線的で強い風を送るサーキュレーターは、風の通りにくい場所に留まる空気を撹拌し、部屋の空気を循環させることができる。エアコンを利用した際によく起こる、床面や天井付近に停滞しがちな冷気や暖気を循環させ、温度のムラをなくし室温を一定に保つ。エアコンのみでは部屋全体を指定の温度にするまで時間もかかるが、サーキュレーターとの併用で素早く快適な室温にでき、省エネ効果も高い。クローゼットや押入れに向けて使えば、空気を入れ変え、湿気を飛ばしてカビの発生を防ぐのにも役立つ。

 価格は税込12,960円。インテリアになじみやすいホワイト・ブラウン・ピンクベージュの3色展開となる。サイズはH375×W246×D215mmとコンパクト。

 プラスマイナスゼロは2003年に誕生した日本の家電・雑貨ブランド。シンプルで無駄のないデザインで人気を集めている。