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 ヤマト運輸は19日、宅急便の基本運賃と各サービス規格を改定し、10月1日から開始すると発表した。基本運賃の改定にあわせ宅急便の新たな割引制度や新サービスも同時に開始する。

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 宅急便基本運賃の改定は、サイズに応じて現行運賃(税別)に140円から180円を加算。各サービス規格の改定は、スキー宅急便(オールインワン型)が現行の140サイズから160サイズに改定。1本組みのスキー板は現行の120サイズから変更なし。ゴルフ宅急便が現行の120サイズから140サイズに改定。スーツケースの取り扱いは実サイズを査定し、現行の上限サイズを120サイズから160サイズに改定する。

 新たな割引制度としては、店頭端末「ネコピット」で発行したデジタル送り状の利用で荷物1個につき50円を割引する「デジタル割」とクロネコメンバーズ会員が発送時に直営店に持ち込むと発送荷物1個につき、さらに50円を割引(現行の持ち込み割引と合わせ150円を割引)する「クロネコメンバーズを対象とした直営店持ち込み割引」を始める。

 新サービスとしては、届け先を自宅ではなく直営店(宅急便センター)へ直送を指定すると、通常の宅急便運賃より荷物1個につき50円の割り引きを行う。