トッテナム、シグルドソンの再獲得を考慮? バークリーの高額移籍金に二の足踏む

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▽トッテナムがスウォンジーに所属するアイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(27)の買い戻しを検討しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。

▽今夏の移籍市場でプレーメーカーの獲得を目指すトッテナムは、エバートンに所属するイングランド代表MFロス・バークリー(23)をトップターゲットに定めているといわれている。だが、新スタジアム建設の影響で資金に限りがあるクラブは、エバートンが要求する5000万ポンド(約72億5000万円)という高額な移籍金の支払いに難色を示しているようだ。

▽『デイリー・メール』の伝えるところによれば、バークリー獲得交渉が難航するトッテナムは、次善策として2012年から2014年までの2年間クラブに在籍していたシグルドソンの獲得を考慮しているようだ。

▽2012年にホッフェンハイムからトッテナムに加入したシグルドソンだが、当時のアンドレ・ビラス=ボアス体制では、思うような出場機会を得ることができず、2014年にオランダ代表GKミシェル・フォルム、ウェールズ代表DFベン・デイビスとのトレードという形で古巣スウォンジーに移籍していた。

▽ただ、2014年夏からトッテナムの新指揮官に就任したマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、シグルドソンを「完璧なMF」と評しており、過去にクラブ主導で放出したことを悔やむ内容のコメントを残しており、プレミアリーグでも確かな実績を持つ同選手の買い戻しに興味を持っているようだ。

▽なお、シグルドソンの移籍金は、バークリーの半額の2500万ポンド(約36億2000万円)と見込まれており、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンのバックアップに加え、攻撃の新オプションとなれる同選手の獲得はベターな選択肢となるか。