伊野尾からケーキをサプライズプレゼントされた山本

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 Hey! Say! JUMP の伊野尾慧が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』の公開初日舞台あいさつに出席し、W主演の女優・山本美月にサプライズをするも、ある目的が達成できずに玉砕した。この日は、真剣佑、永野芽郁、神徳幸治監督も登場した。

 本作は、累計発行部数1,300万部を超えた大ヒット少女コミックの実写化。見た目はギャルだけど中身は超ピュアな女子高生・もも(山本)、硬派な爽やか男子・とーじ(真剣佑)、学校イチのモテ王子・カイリ(伊野尾)の三角関係に、ももに敵意を燃やす小悪魔女子・沙絵(永野)が加わり、予測不能な恋を描いた急展開ラブストーリー。

 山本は「無事にこの日を迎えられて安心しております」と安堵の表情を見せると、伊野尾も「初めての主演映画が初日を迎えられて本当にうれしいです」と笑顔。その後、キャスト陣の仲の良さが伺える、撮影時のエピソードトークで盛り上がった。

 この日は、劇中でパティシエを目指すカイリがももの幸せを願って作った飴細工を施したケーキを、伊野尾がパティシエと共に再現し、山本にサプライズでプレゼントする場面も。これまで、山本が「とーじ派」を公言し、寂しい思いをしていた伊野尾は、「公開初日までにカイリ派にしてみせる」という熱い想いを持って、朝早くからケーキ作りに挑戦。その証拠写真としてケーキ作りに励む伊野尾の写真数点がスクリーンに映し出されるが、山本は何度も「ウソ、劇中の写真じゃないの?」と疑い、「劇中イジリなんだよ!(笑)」と伊野尾を困惑させ、会場の笑いをさらった。

 しかし、ついに劇中シーンとは思えない写真が出ると、「うん……」となぜか渋々納得。とはいえ、実際には大感激している山本は、伊野尾から「映画が大ヒットするようにという気持ちと、美月ちゃんにお世話になったので感謝の気持ちを込めて(ケーキ作りを)お手伝いさせていただきました」と伝えられると、「とーじ愛」は変えなかったが、嬉しそうに微笑み、「早い時間から作ってくださってありがとうございました」と礼を述べた。

 そして客席に向かい、「1年間、皆で育ててきた映画をこれから皆さんが大切に育ててくれたらとても嬉しいです…。なんかもう、嬉しくて泣きそう」と目を潤ませながら、「可愛がってあげてください! 『ピーチガール』よろしくお願いします!」と万感込めて頭を下げた。(取材/錦怜那)

映画『ピーチガール』は全国公開中