【警告】磐田=なし 柏=中谷(60分)、伊東(90+1分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】クリスティアーノ(柏)

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[J1リーグ12節]磐田0-2柏/5月20日(土)/ヤマハ
 
【チーム採点・寸評】
磐田 5.5
今季初めて3-5-2でスタート。2トップにロングボールを入れながら、突破口をこじ開けようと試みたが、相手GKに阻まれてゴールは奪えず。徐々に焦れてバランスを失っていった。開始早々の決定機を決めていれば、流れは変わっていたか。リーグ戦は4試合勝星がなく、3試合ノーゴール。
 
【磐田|採点・寸評】
GK
21 カミンスキー 5
2失点とも難しかったとはいえ狄瀬察璽屐蹐見たかった。52分の武富との1対1の場面では判定に助けられた。
 
DF
3 大井健太郎 5
ラインコントロールが乱れ、2列目からの飛び出す相手を捕まえきれなかった。74分にはクリスティアーノのドリブルを止められず、アシストを許した。
 
35 森下 俊 4.5
中途半端なポジショニングで、度々背後のスペースを使われた。攻め上がった後の帰陣も遅かった。
 
41 高橋祥平 5
デュエルでは相手に劣らなかったものの、スライドが遅れがちに。74分に中川のマークを外し、追加点を献上したのは痛恨だった。
 
MF
5 櫻内 渚 5.5
対面した武富に突破を許すことはほとんどなかったが、相手のパスワークに混乱する場面も。振り回されるなら、いっそ勇気を持って飛び込んでも良かったかもしれない。
 
8 ムサエフ 5.5(76分OUT)
粘り強いマーキングとサイドの深い位置までカバーリングするバイタイリティは見事。ただ相手の侵入を防いでいた一方で、攻撃まで手が回らなかった。
 
10 中村俊輔 5
4節・神戸戦以来のトップ下。2トップ+トップ下の布陣で先発したのは今季初めてだった。立ち上がりこそ抜群の配球で決定機を演出したが、徐々にトーンダウン。運動量が落ちて、その後は求められた仕事はできなかった。
 
13 宮崎智彦 4.5(HT OUT)
伊東のスピードと小池のオーバーラップに苦戦。自陣に押し込まれ、攻め上がる回数も限られた。
 
40 川辺 駿 6
後半は前めに位置取り、小気味良いパスで攻撃陣を操った。さらに自身も果敢にゴール前に飛び出しゴールを狙った。
FW
15 アダイウトン 5.5
強靭なフィジカルを利したポストワークで基準点にとなった。ただ、フィニッシュの場面で精度を欠き、ネットを揺らせなかった。
 
20 川又堅碁 5(63分OUT)
エリア内でなかなかボールを受けられず、ゴールに迫れなかった。アダイウトンとのコンビも噛み合わず、存在感が希薄だった。
 
交代出場
DF
24 小川大貴 5.5(HT IN)
精彩を欠いていた宮崎に代わり出場。攻撃的なスタンスで支配されていたサイドを盛り返した。ただボールを持った際のアイディア不足は課題だ。
 
FW
16 齊藤和樹 5(63分IN)
2トップの一角で出場。81分には絶好のシュートチャンスを大きく外し、サポーターのため息を誘った。
 
MF
7 上田康太 -(76分IN)
守備的だったムサエフと交代。反撃の切り札として期待されるも、ミスが多くチャンスを演出できなかった。
 
監督
名波 浩 5
最近の3-4-2-1から2トップに変更。さらにトップ下に中村俊を"戻して"、10番のアイディアと前線のパワーを前面に押し出した攻撃を試みたものの、理想通りには行かなかった。早めにカードを切っていった選手交代策も効果が出ず、流れを変えられなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
柏 6
序盤はバタつきが見られピンチを招いたものの、すぐに安定感を取り戻す。前半のうちにリードを得ると、その後も分厚いサイドアタックと組織的なハイプレスを披露。カウンターから1点を追加し、リーグ戦6連勝を飾った。