(c)Marvel Studios 2017

写真拡大

 現在公開中の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』より、製作を務めたマーベル・スタジオのトップであるケヴィン・ファイギとジェームズ・ガン監督のコメントが公開された。

参考:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』続編大ヒット中、ジェームズ・ガン監督がSNSで衝撃告白

 本作は、2014年に公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編となるアクション・アドベンチャー。ピーター・クイル率いる宇宙の“はみ出し者”チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の活躍を描く。

 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『アベンジャーズ』など人気作品を連発中のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品に関してファイギは、「僕らは、大作映画だけを手がける監督を必要としていないんだ。ユニークなビジョンとストーリーを持ったフィルムメーカーと仕事がしたい。そしてもうひとつ大事なのはキャラクターにフォーカスできる人。そうすれば、キャラクターやそのキャラクターが持つ感情は、激しいアクションや特殊効果の中で光を失うことがないんだよ。単純に履歴書に書いてある“激しいカーチェイスが撮れる”ということでは判断しないんだ(笑)」と監督の選定がキモであるとコメント。さらに、「僕らにはしっかりとしたプロデューサー陣や、アクションをどうするか? 特殊効果をどのようにみせるか? などをよく知っている素晴らしいクルーたちがいる。彼らが監督を上手くサポートしているんだよ」とマーベル・スタジオには映画を作る上で最高の環境が整っていることも明かした。

 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの監督をジェームズ・ガンに決めたことに関しては、「僕らは多くの監督と会ったんだ。その結果、ジェームズがこの映画に対してユニークな見方をしていると確信したんだ。ジェームズは僕らが実現したいと思ったこの企画に恋をした。そして彼の作品を観たら、彼なら他のマーベル作品とは違うものができるかもしれない! と確信したんだ。それでも最初にジェームズに『この映画は木とアライグマが出てくる宇宙の話なんだ』と説明した時は、『何それ?』って感じだったけどね(笑)」と語っている。

 一方のガン監督は、「マーベルは僕に自由を与えてくれたんだ。マーベルからの注文はほとんどなかった。意見が対立した時も、僕のやり方でやらせてくれたんだよ。自分の人生で初めて完全に自分の作品が作ることができた最高の経験だったよ!」と語り、制作において大きな自由を与えられていたことを明かした。(リアルサウンド編集部)