『美女と野獣』パロディが話題に!2017年MTVムービー&TVアワードまとめ

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現地時間7日にMTVが主催する映画の祭典「MTVムービー&TVアワード」が今年も行われた。他の映画祭とは異なり、一般の映画ファンによる投票で受賞者が決まる本祭典だが、今年からテレビドラマ部門が設けられ大きな盛り上がりをみせた。そんな授賞式で起こった豪華俳優たちによるパフォーマンスや授賞式の様子をご紹介。

大反響!オープンニングから飛ばしまくり!
オープニングでは、司会のアダム・ディヴァイン達による『美女と野獣』のパロディーのパフォーマンスが行われた。野獣役を司会のアダムが、そしてべル役は『スウィート17モンスター』(現在日本公開中)で主演を務めるヘンリー・スタインフェルドが演じたが、客席には『美女と野獣』(現在日本公開中)でべル役を演じたエマ・ワトソンの姿も。アダムがべルを呼ぶと、「私はここよ!」と叫び、コートを脱ぎ捨てべルの黄色いドレス姿を披露。さらにポット役にレベル・ウィルソンも出演し、『ピッチ・パーフェクト』シリーズメンバーによる『美女と野獣』は大きく会場を盛り上げていた。

ユニークな賞がたくさん!感動と笑いの受賞式
MTVアワードの魅力はやはりユニークな賞。なかでも、受賞者がステージで実際にキスを披露するベストキスシーン賞は毎年話題に。今年選ばれたのはアカデミー作品賞を受賞した『ムーンライト』(現在日本公開中)から青年期編の浜辺でのキスシーン。同性同士のキスがこの賞を受賞するのは10年ぶり、これで5度目だとのこと。ロマンチックで危ういキスシーンに多くの観客が胸を打たれた。主人公シャロンの十代を演じたアシュトン・サンダースとジャレル・ジェロームにこの賞が贈られ、受賞時にはジャレルが自らの指にキスし、アシュトンの唇にその指をつける間接キッスを披露した。

そして男女問わない最優秀俳優賞には『美女と野獣』(現在日本公開中)でべル役を演じたエマ・ワトソンが選ばれた。女性の権利や、男女間の平等化などの活動家として知られるエマの受賞は世界を大きくにぎわせた。そして長年愛される映画賞ジェネレーションアワードは『ワイルド・スピード』シリーズが受賞。主役のドミニクとプロデューサーを兼任したディン・ヴィーゼルは、2013年に不慮の事後で命を落としたポール・ウォーカーさんと2002年にベストデュオ賞を受賞しており、その『ワイルド・スピード』シリーズの受賞に会場は感動の渦に包まれた。

今年の「MTVムービー&TVアワード」の様子は日本でもMTVチャンネルで6月に放映される。来年はどのような映画、ドラマが会場を盛り上げてくれるのだろうか。今後も注目していきたい。