19日放送の「爆報!THE フライデー」(TBS系)で、同局のドラマ「天までとどけ」の出演者の現在を追った。

番組では「人気ドラマ夢の再会 驚きの職業に転身!」と題し、 TBS「愛の劇場」で放送されていた昼ドラ「天までとどけ」の出演者の現在を特集した。同作品は、昼ドラとしては異例の最高視聴率19%を獲得したドラマである。

最初に番組が直撃したのは、長男・丸山正平を演じていた高尾晃市だった。現在44歳の高尾は、プロのマジシャンとして活躍しているという。そんな高尾の呼びかけで兄弟を演じた面々が、番組の用意したドラマの食卓を再現したスタジオに集合した。

次男・信平役の河相我聞は、ふたりの息子を育てるシングルファザー、四男・五郎を演じていた須藤公一は今でもドラマの名脇役として活躍している。四女・八菜子役の山田飛美は現在、人材派遣会社の経営者をしており、年商は5億円だという。

スタジオに次々と登場した面々は、次女・六都子役の滝沢幸代が主婦、六男・十郎役の日吉孝明は電気会社勤務、七男・士郎役の蛭田順也が大手企業勤務、八男・十次郎役の中村端樹は製造会社勤務、末っ子・十実子役の藤井ひと美は、TBSでタイムキーパーとして働いていた。

13人中9人が集まると、話題はお調子者キャラでムードメーカーキャラだった三男・公平と、その役を演じた金杉太朗さんについてとなる。金杉さんは事故によって33歳という若さでこの世を去っていた。

事故当時、金杉さんの妻から最初に連絡を受けた須藤は、疎遠になっていた兄弟たちになんとか連絡をとり、ドラマ終了から9年、最初に家族が集ったのは皮肉にも金杉さんの事故がきっかけだったという。

そして金杉さんの死を無駄にしないため、丸山家はあるルールを決めた。それは「公平のぶんまで精一杯生きる」というもので、その頑張りを確かめるため毎年家族全員で集まることにしているという。番組VTRでは「ドラマの役柄だった丸山家には本当の家族のような強い絆があった」と伝えていた。

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