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 児童文学『アルプスの少女ハイジ』の実写映画『ハイジ アルプスの物語』が、8月下旬に日本公開されることが決定。あわせて場面写真も公開された。

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 世界で約60もの言語に翻訳され、5000万部以上発行されている児童文学『アルプスの少女ハイジ』。日本でも、宮崎駿、高畑勲らが手がけたアニメーション版が幅広い世代に愛され続けている。

 ハイジに扮するのは、500人の候補の中から選ばれたアヌーク・シュテフェン。ハイジを支えるアルムおんじを、『ヒトラー 〜最期の12日間〜』のブルーノ・ガンツが演じている。監督を務めたのは、ハイジを生んだ国スイスの映画監督アラン・グスポーナー。この度、ハイジを実写化することについて、下記のコメントを寄せている。

■スイス人監督アラン・グスポーナー コメント

ハイジの物語は子供のころに3作品を観た。70年代のテレビ版、50年代のモノクロ版、それに日本のアニメ版だ。どれもお気に入りだったよ。監督のオファーを受けてまず僕はヨハンナ・シュピリの小説を再読したところ、いろんな問題が詰め込まれたすごくパワーのある社会派ドラマに、すごく引き込まれたんだ。作品の根底には“抑圧からの解放”と“自分の居場所を見つける”というテーマがあることに気付いた。これにはワクワクさせられるし、いつの時代にも通じるとても根源的なテーマだ。

(リアルサウンド編集部)