中国が主導するシルクロード経済圏構想「一帯一路」サミットに出席していたロシアのプーチン大統領は北京での記者会見で、「ロシア経済が強大な中国経済にのみ込まれてしまうことを懸念しているか」と聞かれ、「ロシアはいかなる国も恐れない」と応じた。資料写真。

写真拡大

2017年5月18日、米華字メディアの多維新聞によると、中国が主導するシルクロード経済圏構想「一帯一路」サミットに出席していたロシアのプーチン大統領は15日、北京での記者会見で、「ロシア経済が強大な中国経済にのみ込まれてしまうことを懸念しているか」と聞かれ、「ロシアはいかなる国も恐れない」と応じた。

プーチン大統領は「中国の行動にはいかなる危険も存在せず、他国をのみ込もうとする目標もない。ロシアと中国はあらゆる問題において互いに称賛し合っている。そうした関係を傷つけるいかなる決定もするはずがない。何を心配するというのか」とし、一帯一路について「ロシア経済に有利であるなら恐れることはない。協力から生まれるこのような機会を利用しないとしたら、それこそ恥ずべきものだ」と語った。(翻訳・編集/柳川)