演奏を終えて観客にあいさつするチョン・キョンファ=18日、ニューヨーク(聯合ニュース)

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【ニューヨーク聯合ニュース】韓国出身の世界的バイオリニスト、チョン・キョンファが18日(現地時間)、米ニューヨークのカーネギーホールでリサイタルを行った。

 この日の公演では、約2000人の観客を前に3時間にわたりバッハの「無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータ」全6曲を演奏。渾身(こんしん)のパフォーマンスで客席からスタンディングオベーションを受けた。
 公演を終えたチョン・キョンファは「ニューヨークなのでもっと緊張すると思ったが、(出身音楽学校などがあった)ホームだからかむしろリラックスできた。ニューヨークのポジティブなエネルギーと家族のような温かさが感じられた」とし、「夢をかなえた舞台だった」と話した。
 チョン・キョンファは半世紀前の1967年にレーベントリット国際コンクールで優勝し、同年5月に初めてカーネギーホールの舞台に立った。
 東京フィルハーモニー交響楽団の名誉音楽監督を務める指揮者のチョン・ミョンフンは実弟。
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