19日、中国のポータルサイト・今日頭条が、上海に「シェア洗濯機」のサービスが登場したと伝える記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年5月19日、中国のポータルサイト・今日頭条が、上海に「シェア洗濯機」のサービスが登場したと伝える記事を掲載した。

中国ではシェア自転車をはじめとする「シェアリング」サービスが人気を博しているが、記事によると最近上海市で、「シェア洗濯機」サービスが登場したという。

このサービスには、洗濯機と乾燥機の2種類があり、18キログラムの洗濯機が1回40元(約640円)、8キログラムの洗濯機が1回20元(約320円)、乾燥機は18キログラムまでで15分/10元(約160円)だ。利用者は現金かモバイル決済かを選択できる。

この洗濯機は大容量であるため、普段家で洗濯するのが難しいカーテンやダウンジャケットなどの大型の洗濯物を洗濯できるという。しかし、価格が高めの設定であるため、利益が出るのかどうかは時間が経ってみないと分からないとしている。

これに対し、中国のネットユーザーから「値段の前に衛生的に問題ないのか大きな疑問符が付く」、「公共だと汚い感じがするから、だったら手で洗うよ」などのコメントが寄せられ、衛生面を気にする人が多いようだった。

また、「衛生的に問題ないとしても、シェアを利用する人の多くがサラリーマンだ。20元から40元という値段は安くない」という意見もあり、普及は難しいとの意見が多かった。

ほかには、「18キロなら市場があると思うが、8キロだったら家で洗える」、「設置場所を間違えたな。高校や大学に設置すべきだ。学生は怠け者で金は惜しまないのだから」という意見もあった。(翻訳・編集/山中)