18日、中国で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の安峰山報道官は、台湾の対日窓口機関が「亜東関係協会」から「台湾日本関係協会」に名称変更したことについて、「トラブルを起こす行為は必ず失敗する」と反発した。資料写真。

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2017年5月18日、中国で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室(国台弁)の安峰山(アン・フォンシャン)報道官は記者会見で、台湾の対日窓口機関が「亜東関係協会」から「台湾日本関係協会」に名称変更したことについて、「トラブルを起こす行為は必ず失敗する」と反発した。中国新聞網が伝えた。

安報道官は「中国外交部はすでにこの問題でわれわれの厳正な立場を表明し、日本側に抗議した」とした上で、「『二つの中国』『一中一台』『台湾独立』など国際的にトラブルを起こすいかなる企みも徒労であり、失敗する運命にある」と述べた。

日本と台湾は1972年の断交後、双方が窓口機関を設置して実務的な交流を行ってきた。日本は1月に窓口機関の名称を「交流協会」から「日本台湾交流協会」に変更している。

中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は17日の記者会見で、「台湾日本関係協会」への名称変更を「日本と台湾が実質的な関係を引き上げようとする企て」とし、「強烈な不満」を表明している。(翻訳・編集/柳川)