15日、教育部の先生の日キャンペーン「私の心の先生を探します」で大賞を受賞したカン・ソングァン君が応募ホームページに掲載した写真。(写真=教育部)

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全羅北道高敞(チョルラブクド・コチャン)のある30代小学校教師が足をけがした児童を背負って修学旅行に参加させてやっていた事実が伝えられた。

韓国教育部は最近、2017年「先生の日」を迎え、先生を尊敬する文化を形成していくために「私の心の先生を探します」というキャンペーンを行った。ホームページを通じて手紙や写真、漫画や動画などで先生に感謝の気持ちを伝えることができた。

先生の日だった今月15日に発表された大賞には高敞孔音(コンウム)小学校5年生のカン・ソングァン君(12)が応募した写真が選ばれ、該当の便りが伝えられた。カン君はイ・ヨンヒョン先生(32)が自分を背負っている写真に次のような文章を載せた。

「こどもの日、お祭り会場で板飛びをしていて足首の骨にひびが入った。僕は小学校で初めてで最後の修学旅行を控えていた。とても行きたかった。両親は学級の友達や先生の荷物になるからといってあきらめさせようとしたが、担任の先生は違っていた。両親から許可が出れば一緒に行こうと言ってくれた。ところが出発当日、雨が降るではないか。46キロを越える僕と僕のカバンを、先生はずっと背負ってくれた。そのような先生をとてもありがたく思い、申し訳なく思った。(先生は)3年前にも、6年生の担任をしていた時、足をケガした兄を背負って修学旅行に行ってこられた。先生!小学校修学旅行をプレゼントして下さって、とても感謝しています」