熱戦必至! 鹿島と川崎が今季初対戦…名勝負3選を写真でプレイバック

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 昨季の優勝争いを盛り上げた鹿島アントラーズと川崎フロンターレが、19日に今季初対戦を迎える。これまでの通算対戦成績では、鹿島から見て18勝5分け15敗とほぼ互角だ。

 数々の名勝負を繰り広げてきた両者の対戦を、写真とともに振り返ってみよう。

2000Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第2節第1日 川崎フロンターレ 0−1 鹿島アントラーズ
得点:28分 相馬直樹(鹿島)

日付:2000年3月18日 19:04キックオフ
会場:等々力陸上競技場
入場者数:14,285人

川崎:GK1浦上壮史、DF3佐原秀樹、DF4奥野僚右、DF6寺田周平、MF5ペドリーニョ、MF16大塚真司、MF23久野智昭、MF7鬼木達、MF18アルバレンガ(72分 森川拓巳)、FW10マジーニョ(77分 鈴木隆行)、FW13浦田尚希
鹿島:GK21高桑大二朗、DF2名良橋晃、DF3秋田豊、DF4ファビアーノ、DF7相馬直樹、MF6本田泰人、MF5中田浩二、MF17小笠原満男(85分 増田忠俊)、MF10ビスマルク、FW13柳沢敦(86分 熊谷浩二)、FW8ベベット(72分 平瀬智行)

 1999年、J2を制してJ1昇格を果たした川崎がホームで鹿島と初対戦。試合は28分、2011年から12年まで川崎を率いた経験を持つ相馬直樹(現FC町田ゼルビア)の決勝点で鹿島が敵地で勝利を挙げた。現在、監督を務める鬼木達も川崎の一員としてスタメン出場している。
 

2009Jリーグ ディビジョン1 第25節第3日 鹿島アントラーズ 2−3 川崎フロンターレ
得点:19分 鄭大世(川崎)30分 マルキーニョス(鹿島)32分 鄭大世(川崎)66分 ジュニーニョ(川崎)74分 岩政大樹(鹿島)

日付:2009年9月12日 19:04キックオフ
会場:県立カシマサッカースタジアム
入場者数:22,323人

鹿島:GK21曽ヶ端準、DF2内田篤人、DF3岩政大樹、DF19伊野波雅彦、DF7新井場徹、MF15青木剛、MF40小笠原満男、MF11ダニーロ、MF8野沢拓也(70分 増田誓志)(89分 中田浩二)、FW13興梠慎三(70分 田代有三)、FW18マルキーニョス
川崎:GK1川島永嗣、DF19森勇介、DF5薗田淳(64分 山岸智)、DF2伊藤宏樹、DF26村上和弘、MF29谷口博之、MF14中村憲剛、MF20養父雄仁(45分 田坂祐介)、FW9鄭大世、FW10ジュニーニョ、FW34レナチーニョ(59分 横山知伸)

 両クラブが優勝を争った2009年、タイトル争いの行方を左右する一戦がカシマスタジアムで行なわれた。試合は19分に鄭大世の得点でアウェイの川崎が先制すると、ホームの鹿島も30分にマルキーニョスが同点弾を挙げる。その後、鄭大世のこの試合2点目、さらにジュニーニョの得点で川崎が鹿島を突き放す。

 しかし、大雨によるピッチコンディション不良のため74分に試合の中止が決定。10月7日に74分からの再試合を行うこととなった。

 そして、迎えた10月7日。16分間+アディショナルタイムを観るために、3,895人がカシマスタジアムに詰めかけた。

 試合はキックオフ直後、鹿島がセットプレーから岩政大樹がゴールを決め、1点差とする。しかし、川崎がそのまま逃げ切り、異例の再試合を含めた一戦は2−3で川崎に軍配が上がった。

 

明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ 準決勝 川崎フロンターレ 0−1 鹿島アントラーズ
得点:50分 金崎夢生(鹿島)

日付:2016年11月23日 14:00キックオフ
会場:等々力陸上競技場
入場者数:24,209人

川崎:GK1チョン・ソンリョン、DF18エウシーニョ、DF5谷口彰悟、DF23エドゥアルド、DF20車屋紳太郎、MF28板倉滉(77分 森本貴幸)、MF21エドゥアルド・ネット、MF6田坂祐介(76分 登里享平)、MF26三好康児、FW16長谷川竜也(21分 中村憲剛)、FW13大久保嘉人
鹿島:GK21曽ヶ端準、DF22西大伍、DF14ファン・ソッコ、DF3昌子源、DF16山本脩斗、MF6永木亮太、MF40小笠原満男(90+1分 植田直通)、MF25遠藤康(88分 赤秀平)、MF11ファブリシオ(75分 三竿健斗)、FW8土居聖真、FW33金崎夢生

 年間勝ち点2位の川崎と1stステージ王者で年間勝ち点3位の鹿島による、CS決勝進出を懸けた一発勝負。スコアレスのまま迎えた50分、山本脩斗のクロスに金崎夢生が頭で合わせ、アウェイの鹿島が先制する。

 1点を追う川崎は中村憲剛のシュートがポストに阻まれるなど、最後まで得点を奪うことができず、0−1でタイムアップ。勝ち上がった鹿島は勢いそのまま、CS決勝で年間勝ち点1位の浦和レッズを下し、2016年のJリーグチャンピオンに輝いた。