17日、中国の高高度防衛ミサイル(THAAD)報復により、中国発クルーズ船の韓国入港が年末まで続々キャンセルされたことが分かった。写真はクルーズ船に乗り込む中国人客。

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2017年5月17日、中国の高高度防衛ミサイル(THAAD)報復により、中国発クルーズ船の韓国入港が年末まで続々キャンセルされたことが分かった。韓国・聯合ニュースが伝えた。

韓国海洋水産部によると、中国政府が3月15日に自国の旅行会社に韓国ツアー商品の販売を禁止して以降、中国発クルーズ船の韓国入港キャンセルは380件に上っている。

海洋水産部の今年のクルーズ船観光客200万人誘致の目標達成は難しくなっている。今年1〜4月のクルーズ船入港は145回(28万人)で、昨年の150回(34万人)より減少した。

同部は韓国−日本−台湾路線の来年就航を目指し、今年後半に試験運航を計画しており、18日に台北で誘致活動を行う。このイベントには釜山・仁川港湾公社と釜山・仁川・済州・全羅南道・江原の5自治体の担当者が参加する。30、31日にも外国のクルーズ船運営会社の関係者を韓国に招待し韓国旅行をPRする。(翻訳・編集/柳川)